先日のおつかいの場面です。
年下の友達が階段を登るのを怖がっていると、年上のお友達が「手を繋いで登ろう」と声を掛けてくれ一緒に登ることが出来ました。
友達の姿に気が付いて思いやりを持って声を掛ける姿に成長を感じました。
また、年下の友達はお兄ちゃんに助けてもらって感じた安心感を持つことで、今後同じような場面があった時に「助けてあげよう」と思えるような思いやりの気持ちが育っていくだろうと期待しています。
職員が手助けをするだけでなく、子ども達の自然な関わりの中で互いに成長できる場面を今後も大切にしていきたいです。
一緒に登ったら怖くないよ👟
教室の毎日
25/05/11 10:40
