「アクティビティシステム」と言っても聞いたことがないという方が多いでしょう。「ワークシステム」のほうが有名ですが、「ワーク」というとお仕事のイメージが強いので「アクティビティ」にしています。
この写真はスケジュールの中にある「運動」が具体的にどんなことをやるのか写真やイラストのカードにして並べているところです。これがあることで今日やる運動がどんなものか分かり、終わったら下の箱に入れて全部なくなったら運動が終わりだと分かるようになっています。
スケジュールの中にある小スケジュールとイメージしてもらえれば分かると思います。回数を示したいときにはiPadに入れてある「絵カードカウンター」を使って1回終わるごとにマークを消していきます。未就学児さんにはこのような方法が分かりやすいので上手に使っています。
アクティビティシステム
教室の毎日
24/09/11 15:08