こんにちは!
「みらいへ続く子どもをはぐぐむ」学研の療育・クロッカ中野新橋です🧣
今日は雨の擬音語が耳に心地よい絵本、
『あめ ぽぽぽ』(ひがしなおこ 作/きうちたつろう 絵、くもん出版社)をご紹介します。
みなさんは雨の音を表現する時、どんな音をイメージしますか☔?
「ざーざー」「しとしと」「ぱらぱら」など、
人によって、イメージする雨の強さによって色々変わると思います。
この絵本での雨の音は「ぽぽぽ」「さあさあ」「ぴとぴと」など。
私たちがイメージする音とは違いますが、
声に出して読むとリズミカルで心地よい音に聞こえてきます👂
傘に雨が当たる音、雨を含んだ砂を踏む音、水たまりに入る音など、
内容はとてもシンプルですが、音の表現の変化が楽しめる1冊になっています。
雨の日はなんだか憂鬱だなと感じる人も
この絵本を読んだ後は雨の日が待ち遠しくなるのではないでしょうか😊
クロッカ中野新橋では『あめ ぽぽぽ』の他にも
様々な絵本を用意しています📚
ぜひ教室に足を運んでみてください。
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📚絵本紹介📚 『あめ ぽぽぽ』
絵本紹介
25/02/20 17:48
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