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感覚統合

教室の毎日
こんにちは😊

SMASPO大阪北校です✋

今回は感覚統合について紹介していきたいと思います💪

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【感覚統合とは!💡】
人の感覚には自覚しやすい感覚(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感)と自覚しにくい感覚(前庭覚<バランス感覚・平衡感覚>、固有覚<筋肉・関節の感覚>)があります。
脳は『手で触れる、目で見る、頭で考える』この内外からの刺激を能率的に組み合わせることで感覚統合を行います。これらを取り入れ、年齢に合わせた目標や支援内容に加え、子どもたち自ら考えて取り組む能動的な活動を重視したプログラムです。

感覚統合がうまくいかないと日常生活に困りごとが生じてくる場合がありますが、この感覚統合を意識しながら遊ぶことで、工夫したり計画を立てたりする「考える力」に結びつき、自信をもって行動に移し、自然と前向きに挑戦することができるようになります。
シンプルな動作が多いですが、生活動作に重点を置き、学校生活を中心とした身の回りの動作が一人で行えるように感覚統合をサポートしていきます。

【どんなプログラムがあるの?🤔】
ゴムとびやバランスストーンなど道具を使ったものや、おしりの力だけで歩く ”おしり歩き” やマットの上であぐらの姿勢になり押されても倒れないようにする ”あぐら相撲” など、様々な身体の使い方をして姿勢保持や体幹、集中力を鍛えるためのプログラムがあります。

バルシューレプログラムでは、ボールを使って身体を動かすことが多いですが、感覚統合プログラムではじっくり自分の身体と向き合うようなものが多く、子どもたちには色々な経験をしてもらいたいと思っています。
SMASPO大阪北校では、日々のバルシューレプログラムと並行して、感覚統合プログラムを取り入れたりベビーバルシューレプログラムを織り交ぜながら楽しく身体を動かし取り組んでいます😊


今回は、感覚統合についてご紹介しました!

ここまで長くなりましたが、ご閲覧いただきありがとうございます。

次回の記事もお楽しみに!

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