たんぽぽグループでは、利用児童の楽しむ笑顔を大切にしています(^^)
そこで、喜怒哀楽を感じれる環境は大事だと思いませんか??
中々、喜怒哀楽を上手に表現することは大人でも難しいと思います(>_<)
「喜怒哀楽」のそれぞれの意味は、
「喜」==> よろこぶこと。嬉しく思うこと。また、その気持ち
(例):出来ることが増えて喜ぶ。苦手な事を克服できて喜んだ
「怒」==> いかる。腹をたてる。しかる
(例):忘れ物をしたら怒られた。勉強をしろと怒られる
「哀」==> 泣きたくなるほど辛い。心がいたんでたえられない
(例):おもちゃを取られて哀しむ。勉強が分からなくて哀しむ
「楽」==> 満足で愉快な気分である。快い
(例):友達と好きなことをして楽しむ。動物園を楽しむ
といったようになります。
たんぽぽ西難波店では、感情を出すことも大事なので、職員も児童と同じように感情を大切にしています(^^)
感情を大切にしてはいますが、感情だけをぶつけるような接し方はNGです。
喜怒哀楽でも、なぜその感情になって伝えているかを、必ず職員は児童に伝えるようにしています。
そこで、児童も自分の感情だけで話をするのではなく、なぜその感情になったかを考えてもらうように声掛けをしています。
中には答えれない児童もいますので、そこは練習のために一緒になって、今はどんな気持ちだったかを聞き取りながら、喜怒哀楽を感じ取れるようになってくれると嬉しいですね!(^^)!
人それぞれ気持ちが落ち込むとき、うまく理解できないときがあると思います。そんな時でも、たんぽぽ西難波店に来て帰るころには笑顔になるような支援を大切にしています☆
児童の為になることを☆
教室の毎日
25/03/12 11:36
