本日はすてむぼっくすというプログラミング教材を使用して、みんなで変わった形のこまを作りました。前で職員が使うパーツを説明しながらやっていきますが、反応はそれぞれです。黙々と職員の話を聞いて一生懸命作る子、「次はこうするんやろ!」と予想を立てながらどんどん進んでいこうとする子(で、結局間違えてしまうんですが💦)、前と手元と交互に見ながらやるのが苦手で固まってしまう子、気分屋ですねてしまう子(笑)
人の話を聞きながら、職員の動きを見ながら、自分の手元を動かしながら。これって子どもにとっては頭で処理する情報が多すぎて困惑してしまうことがあるようです。大人でもたまに同時にいろんなことをされるとパニックになりますよね。それと似たような感覚だと思います( ´∀` )
子ども達には少しずつプログラミングに慣れていってもらって頭の体操になってくれたらいいなと思います。ちなみに、「すてむぼっくす」はレベルが上がっていくとタブレットを使用したプログラミングもあります。子ども達の反応が今から楽しみです( *´艸`)
すてむぼっくす💡
教室の毎日
25/04/14 18:37
