児童発達支援・放課後等デイサービスてくてくです🐾
11月になり、寒くなってまいりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか🍁

さて、今回は『擬音語』について取り上げたいと思います！
よく、『擬音語をたくさん使いましょう』と聞きますが、どうしてでしょう🤔？

① 言いやすい音から始められる
擬音語には、繰り返しの音や単純な音が多く、
幼児の発音発達に合っているため、成功体験につながります✨
例）
「ワンワン」「ブーブー」「ポンポン」「トントン」

→ 口の動きが単純で出しやすい😊

② 意味と結びつけやすい
擬音語は音と場面がリンクしやすいため、
“この音＝これ”と理解しやすいです✨
例）犬を見る→「ワンワン！」（鳴き声）
車を見る→「ブーブー！」（車の音）

→ ことばと現実の世界を結びつける練習になります😊

③ 伝わる経験が「もっと言いたい」につながる
擬音語は大人に伝わりやすいので、
「言ったら通じた！」という体験が増えます✨

この成功体験が
→ コミュニケーション意欲
→ 正式な語の習得
につながっていきます😊✨


では、どうやって「本来の言葉」につなげるのでしょうか🤔？
　　　　　　
お子さんが「ワンワン」と言ったら、、、
🐾「そうだね、犬さんだね！ワンワンいたね！」と、大人が自然に言い換える
🐾無理に訂正せず、モデルとして示す
🐾遊びや絵本の中で「ワンワン（いぬ）」「ブーブー（くるま）」と併用する

擬音語を否定せず受け止めつつ、
自然な流れで語彙を広げるイメージです🐈‍⬛🐕🚗🏀🍙

親子でたくさん楽しく擬音語を交わすことが、
豊かな言葉につながります☺️✨



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お待ちしております😊

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