【なぜ公園遊びが大切なの?】
~放課後等デイサービスでの療育のひとつとして~
子供達の一番人気は
”こうえんに行く”
です。
しっかり身体を動かして、沢山遊びましょーーーーー♪
実は遊ぶの中にもたくさんの療育があります。
放課後等デイサービスでは、子どもたちが楽しみながら成長できる活動をたくさん取り入れています。その中でも「公園遊び」は、ただの遊びではありません。実は、さまざまな療育的な目的をもって行っています。
●体をしっかり動かすことで、体幹や筋力アップ!
ブランコ、滑り台、ジャングルジム、走り回ること…。これらはすべて、体幹やバランス感覚、筋力などの基礎体力を自然に養うことができる遊びです。室内ではできないダイナミックな動きも、公園なら思いっきりできます。
●「できた!」という達成感で自己肯定感アップ
少し高いところに登れた、初めてブランコに一人で乗れた…。そうした体験が子どもたちにとっては大きな「成功体験」となります。自信を持つことは、心の成長にとても大切です。
●友だちとの関わりや社会性の学びの場
順番を守る、譲り合う、困っている友だちを助ける…。公園は、子ども同士の自然なコミュニケーションが生まれる場所でもあります。集団での行動の中で、社会性や協調性が育まれていきます。
●五感を使って自然にふれる
風の匂い、木々の色、土の感触。屋外の自然環境は、子どもたちの五感を刺激します。感覚統合の観点からも、公園での遊びはとても有効です。
公園遊びは「ただの外遊び」ではなく、子どもたちの心と体、そして人との関わりを育てる大切な療育の時間です。これからも安全に気をつけながら、子どもたちが元気いっぱいに楽しめる活動を続けていきます。
まだまだ生徒募集中です!
4月の活動予定表です♪
その他のイベント
25/04/13 22:32
