大阪市生野区にある、児童発達支援・放課後等デイサービスの「運動教室KID'S BASE(キッズベース)」です。
発達障がいやグレーゾーンのお子様へ運動療育をしております。
跳び箱が跳べない理由で最も大きいと思われるのは「恐怖心」です。
・跳び箱にぶつかるかもしれない
・足が地面から離れる怖さ
・体を浮かせる恐さなど、
跳び箱には怖さを感じる要素がたくさんんあり、その恐怖心があるとさまざまな場面で動きにブレーキをかけます。
他にも
〇助走のスピードが遅い
〇両足での踏切に慣れていない
があります。
跳び箱が跳べない子どもの多くは、恐怖心が最も大きな理由です。
失敗する → 怖くて止まってしまう → 失敗する という負の連鎖を断ち切ることが重要です。
KID'S BASEでは、まずはこの恐怖心を薄める練習から始めます。
練習方法
①「手押し車」
手押し車は「頭よりもお尻が高い」という非日常的な姿勢を体験できます。
跳び箱を怖いと感じる理由の一つに、頭よりもお尻が高い姿勢という普段の生活ではありえない姿勢への恐怖心があります。
手押し車や、手で支えてあげる逆立ちを日頃から経験すると、恐怖心が薄くなると言われています。また手押し車は手で体重を支える感覚の練習にもなります。
②動画を見る
跳び箱がうまくできない子どもの多くは、正しい跳び方のイメージがつかめていないことがあるので、動画を見て行うイメージトレーニングをします。
成功しているイメージが持てれば、その通りに体も動きやすくなります。
③カエルジャンプ
カエルジャンプは前に手をついて体を支えたまま足でジャンプし、足を前に出して進む運動です。
最初はしゃがんだ姿勢の、普通のカエル跳びから始め、慣れてきたら手と足の間隔を広げ、大きくジャンプするようにします。ひざを軽く伸ばして腰を上げた姿勢からできるようになればOKです。
こうすれば両足で踏み切り、体を伸ばして手をつく跳び箱の体の使い方に近い練習ができます。
④馬跳び
最初は指導員が床に伏せて丸くなり、低いところから始めます。
恐怖心がなくなれば跳び箱はかなり跳びやすくなりますが、上手に跳ぶためのコツもあります。
コツ①|助走のスピードを落とさない
コツ②|ロイター板を上手に使う
コツ③|奥に手をつく
コツ④|お尻を上げる
跳び箱で重要なのは、前へ速く走り、より前に手をついて、体重を前に移動することです。
うまく跳べない子どもの多くは、跳び箱への恐怖心が前に向かう動きのブレーキになっています。
簡単なことから始めて成功を重ねれば、恐怖心は薄れ、跳び箱を上手に跳べるようになります。
KID'S BASE(キッズベース)では、現在、無料相談・体験を受付中です!!
KID'S BASE(キッズベース)クラス時間
●児童発達支援
[火・水・木・金]
Aクラス 10:30~11:30
Bクラス 14:00~14:45
[土・祝日]
Aクラス 10:00~11:30
●放課後デイサービス
[火・水・木・金]
Cクラス 16:30~17:30
[土・祝]14:00~15:00:00~15:00
Cクラス 16:00~17:00
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跳び箱にチャレンジ!
教室の毎日
25/06/21 09:46
