放課後等デイサービス
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【2025年3月1日開校!空きあり!】運動療育特化型の児童発達支援・放課後等デイサービス「運動教室KID'S BASE」のブログ一覧

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大縄跳び

教室の毎日
大阪市生野区にある、児童発達支援・放課後等デイサービスの「運動教室KID'S BASE(キッズベース)」です。
発達障がいやグレーゾーンのお子様へ運動療育をしております。

KID'S BASEでは運動に大縄跳びも取り入れています。
大縄跳びは、一体感も深まるとてもよい運動ですが、なかなか難しい運動でもありますよね。
「自分で失敗したらどうしよう」とかドキドキするものです。
「大縄跳びの跳び方のコツは、全員が揃って同じ場所、同じリズムで跳び続ける」・・・と文字にすれば簡単に見えるのですが、そんな簡単なものじゃないですし、分かっていてもなかなかできないもの。

以下に、具体的にポイントをご紹介します。

ポイント
➀回し手からの距離・・・跳び手と回し手の距離は大事です。跳び手の端の人は、回し手から1.5mほど離れます。これより近いとひっかかりやすくなります。

②背の高さとジャンプ力・・・中央に背の高い人、端にいくほど背の低い人を配置するのが基本です。そして注意が必要なのは左右の端を担当する人。端は縄の位置が高くなりやすいので、ジャンプ力のある人を配置しないといけません

③等間隔で真っ直ぐ並ぶ・・・間隔は小さく前ならえの幅で、きれいな一直線になるように並びます。前の人の頭しか見えなくなるのが理想の並びです。ついつい回し手を見たくなってしまいますが、見ようとしては絶対ダメです。見ようとすると列が左右にずれて引っかかりやすくなります。列がズレてきたら後ろの人が指摘してあげましょう。こまめに修正して列を等間隔、真っ直ぐに保つようにしましょう。

④腕を使って真上に飛ぶ・・・ジャンプは膝を使いすぎないように注意します。
腕を使ってその勢いで「真上」にジャンプし、自然に落下するのが大事です。
このときお尻が落ちているとだんだん後ろに、そして、腰が曲がっているとだんだん前に移動してしまうので、体幹を意識して姿勢をまっすぐに保つようにしないといけません。

⑤端と中央のジャンプのタイミング違いを意識・・・端の方は真ん中よりも少し早く縄が回ってきます。一番端の人は縄の動きをしっかり見て早めに動き出すことがコツです。真ん中付近は縄が長く地面につくと、イレギュラーバウンドしやすい位置です。そのため真ん中の人は余裕を持って高く飛んでおくことがコツになります。

★回し方のポイント
大縄跳びは「回し手が9割」とも言われるほど、回し手の役割が重要だといわれています。

①回し手の選び方・・・回し手は圧倒的に体力を使うポジションなので、体力のある人に回してもらいましょう。

そのため回し手はメンバーの中で最も体格が大きく、力のある人が最適です。そして、回し手2人の体格と体力は近いのが理想です。

②縄の持ち方
縄の持ち方の基本は、片手で縄の端を持ち、30cmほど開けてもう一方の手で持ちます。安定するという理由で手首に縄を巻きつける人もいますが、誰かが引っかかったときにすぐに離せないとケガをしやすいためおすすめできません。

③足腰を使って回す
縄を大きく回すコツは、足腰を使うことです。腕力だけで回すのではなく、縄が下に落ちるタイミングで腰を深く沈めます。こうすれば縄が大きく安定して回る上、跳び手もタイミングをとりやすくなります。

④地面に近づくときに縄を引いて張る
縄の回転は、地面にごく軽く触れるだけにしたいです。跳び手にとって最も困るのは縄がたるんでしまうことで、地面をこすると中央の縄が遅くなるり、タイミングがずれ、縄がイレギュラーバウンドをすること。
それを防ぐコツは、地面に近いときには縄を引いて張ることです。ここが回しての腕の見せ所になります。縄が下に来た時、綱引きのように引くことでたるみが減り、また引くことで回転速度がごく自然に上がります。またこの「引いて張る」という感覚を覚えると最小限の力で縄を回せるようになります。が、あまり引き過ぎると縄が高く浮き上がってしまうので、ちょうど良い距離を保つことが重要です。

★大縄跳びは回し手と跳び手全員で行う共同作業です。
跳び方、回し方にもコツはありますが、実は最も重要なことは、「大きな掛け声」です。

高く、はっきりした掛け声で、全員の息を合わせることが成功の秘訣です。

KID'S BASE(キッズベース)は、各動作における基本となる運動や体づくりをまずは行っていきます!



KID'S BASE(キッズベース)では、現在、無料相談・体験を受付中です!!

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Aクラス 10:00~11:30


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