こんにちは☀️
みるとの理学療法士の吉村です🌈
今回は反射についてお話しします📖
こんな経験はありませんか?
・熱いものを触った時に無意識に手を引いた🍲
・ガビョウなど鋭いものを踏んだ時に無意識に足をあげた📌
これらは屈曲反射といわれるもので、「痛みを契機とした反射」といわれています。私たちはこの反射のおかげで大怪我から身を守ることができています✨
この様に私達は無意識のうちに筋肉を収縮させて生きています!!
この無意識の筋肉の収縮ですが、痛みの原因になることもあります。
例として、ゲームが好きで、目が悪いため、近くで画面を見る癖が付いてしまっていて、座った姿勢が頭が前に出た猫背のお子様がいらっしゃったとします🎮
すると、僧帽筋という頭を支えてくれている筋肉は遠心性収縮という1番負担のかかる収縮様式を強いられることになります!
1番負担のかかる収縮様式を強いられた僧帽筋は、痛みだし、
「痛みを契機とした反射」である屈曲反射を起こします。
その結果、「肩が凝る」「だるい」といった状態になります😞
この現象はデスクワーク🧑💻の多い方やスマートフォン📱をよくお使いになられる方にも多い症状で、専門的には僧帽筋のスパズムといわれます。
この様な症状をお持ちのお子様には、1b抑制などの方法を使って痛みを取りにいきます😊
1b抑制とは、1b反射という反射を利用して、筋肉を強制的に弛緩させる方法です。
長時間肩を揉んだり、肩を強く押すと逆に症状を悪化させるのでしてはいけません🙂↔️
みるとでは、運動機能の向上を目的とした療育に加えて、場合によっては痛みを改善するアプローチを行うことも可能です⭐️
一人ひとりの個性に合わせた療育を提供させていただいておりますので、運動機能の悩みをお持ちのお子様にも安心して通っていただける環境を整えております✨
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みると、みると+の面談・見学が始まっております🌈
5/1にOPENなのでお気軽にお問合せください😁
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反射について💪
教室の毎日
25/05/17 15:14
