児童発達支援事業所

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発語の発達がゆっくりなお子様へのアプローチについて

こんにちは!ゆめラボ上安教室です。

今日は、発語の発達がゆっくりなお子様へのゆめラボでのアプローチをご紹介したいと思います。
発語は段階的に育つもので、
①興味→②マネ(声・音・表情)→③伝える(指さし・ジェスチャー)→④発語 とつながっていくと考えております。
ゆめラボでは、そういったお子様にはまず耳で聞く準備=土台作りから始めます。まず、職員のオーバーリアクションや音に興味が持てるよう音の出る玩具を使って “聞く” 体験を増やしていきます。【何の音かな?たのしそうだな?】と興味を持ってもらうことが大事です!
そこから②マネへ移行していきます。歌や手遊び歌を繰り返すことによって子供が手を動かしたり声を発しだしたらステップアップです★リズムと言葉は結びつきやすいのでリトミックなどを取り入れて聴覚などを刺激します。
③の伝える力の支援では、玩具などをあえて手が届かない場所に置いて、『どうする?』と声を掛けます。指さしやジェスチャーが出れば次へのステップにつながります。また、ここで子供に選ばせる質問も発語につながります!例えば職員が赤いボールと黄色いボールを持って『赤と黄色、どっちにする?』と質問し、子供に選んでもらいます。子供が発する言葉は『あ!』や『き!』など一文字でも大丈夫です。伝えようと頑張った事をたくさん褒めてあげましょう!
また、ゆめラボではお子様一人一人のペースに合わせる事をとても大事にしています。質問してもすぐに代弁せずに時間をかけて待ちます。この “待つ” という作業がご家庭ではなかなか難しい時もあると思いますが、できる限り待ってあげるとよいと思います。
伝えようとする姿勢が見られたら、④のことばを引き出す支援にうつります。繰り返す言葉や短くわかりやすい言葉1~2語で職員が発し、時にジェスチャーと一緒に言葉を発します。これらはすぐに効果が出るわけではないですが、こうやって段階を踏むことで、子供たちの中で“伝える力”が芽生え、成長すると思っております。
現在上安教室にも発語の発達がゆっくりなお子様が通ってくださっていますが、それぞれに合わせた支援を行っております。
もし同じような悩みをお持ちの保護者様がいらっしゃいましたら、ぜひゆめラボ上安教室へ来てみて下さい!見学・体験は随時受け付けております!
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