皆さん、こんにちは。
代表の菊池昌太です。
ワーキングメモリとは、短期記憶を用いた情報処理能力であり、同時並行処理能力のことであります。
成長は主に4歳頃から始まり、幼少期から成人期にかけて発達し、30歳で最大容量に達する。
またトレーニングする(鍛える)ことが出来るとも言われております。
そしてIQの違いの約50%はワーキングメモリー容量の違いであると言われております。
特に発達系の子供たちは、このワーキングメモリが鍵の一つになっていると感じております。
皆さんは、具体的にどんなワーキングメモリのトレーニングをしてますか?
我々は、これを『遊び』でアプローチすることで、知らず知らずのうちに伸びていく方法で療育をおこなってますので、是非『遊び』に来てくださいね。