こんにちは!こぱんはうすさくら伊丹稲野教室です!
10月の運動では主に跳び箱を行ってきました💪
跳び箱はただ跳び越える運動に見えますが実は多面的な効果があります!
その中で主に3つの視点を意識して取り組んできました。
①身体イメージを育てる(ボディイメージの形成)
手をつく位置や足を上げるタイミング、着地する場所など身体を思い通りにコントロールする必要性があり、この過程で自分の身体の位置、動きを把握するボディイメージが育ちます。日常生活での動作(階段を上る、姿勢を保つなど)にも繋がる大切な力です。
②バランス感覚と平衡感覚の発達
跳び箱では助走→踏切→手をつく→着地と一連の流れがあり三半規管や体幹を使ってバランスをとる力が自然と養われます。着地の瞬間に体を安定させる練習は転びにくい体つくりにもなります。
③筋力、協調運動能力の向上
腕で体を支え足を上げて跳び越える動作は全身の筋力と協調性が必要です。腕、肩、腹筋、背筋がバランスよく鍛えれるため姿勢保持や運動全般の基礎づくりにも効果的です。
上記で上げた体づくりだけでなく心の発達にも効果があります。
「できた!」という達成感は日常生活や学習面での意欲にも繋がります。
みんな一生懸命取り組んでいました!上り下りから前方倒立回転跳びまで一人ひとりに合った技を行い、その中で喜んだり悔しい思いをしたりとたくさんの出来事があり跳び箱を通じて成長してくれました😊
11月はマット運動に取り組みます!
随時見学、体験行っております!お気軽にご連絡下さい!
10月の運動では主に跳び箱を行ってきました💪
跳び箱はただ跳び越える運動に見えますが実は多面的な効果があります!
その中で主に3つの視点を意識して取り組んできました。
①身体イメージを育てる(ボディイメージの形成)
手をつく位置や足を上げるタイミング、着地する場所など身体を思い通りにコントロールする必要性があり、この過程で自分の身体の位置、動きを把握するボディイメージが育ちます。日常生活での動作(階段を上る、姿勢を保つなど)にも繋がる大切な力です。
②バランス感覚と平衡感覚の発達
跳び箱では助走→踏切→手をつく→着地と一連の流れがあり三半規管や体幹を使ってバランスをとる力が自然と養われます。着地の瞬間に体を安定させる練習は転びにくい体つくりにもなります。
③筋力、協調運動能力の向上
腕で体を支え足を上げて跳び越える動作は全身の筋力と協調性が必要です。腕、肩、腹筋、背筋がバランスよく鍛えれるため姿勢保持や運動全般の基礎づくりにも効果的です。
上記で上げた体づくりだけでなく心の発達にも効果があります。
「できた!」という達成感は日常生活や学習面での意欲にも繋がります。
みんな一生懸命取り組んでいました!上り下りから前方倒立回転跳びまで一人ひとりに合った技を行い、その中で喜んだり悔しい思いをしたりとたくさんの出来事があり跳び箱を通じて成長してくれました😊
11月はマット運動に取り組みます!
随時見学、体験行っております!お気軽にご連絡下さい!