こんにちは、てらぴぁぽけっと新松戸教室です。
今年も残すところあと2週間となりました。この時期は何となく気持ちがそわそわしてきますね(笑)
てらぴぁぽけっと新松戸教室では言葉の発達に関するご相談を受けることも多々あります。
そこで今日は教室で言葉をどのように練習しているか、その中の一例をお話ししようと思います!
<要求語の練習>
まずはお子様の「要求」を意図的に引き出していきます。
例えば、ボールが大好きなお子様とボール遊びをしているとき、こちらへと手を差し出してきたりこちらの持っているボールを奪おうとしたとき!
お子様がボールを欲しいという要求をもった、このタイミングがチャンスです😊✨
そんなときは簡単にボールを渡しません!代わりに一言だけ「ちょーだい」と言い
お子様の発声を促して待ちます。
口が動いたり、何かしらの音(吐息でも構いません)が出たらボールを渡します。
少しでも声を出そうとしたときに「ちょうだいって言えたね」など、褒めながらボールを渡します。
それを繰り返し、ちょうだい(声)が言えたらボール(好きなもの)をもらえる。
つまり、声を出せば要求がかなうことを学んでもらいます💮!
はじめは口を動かしたら渡す。それが定着したなら、次は何かしらの音が出たら渡す、また次は似た音が出たら…とおもちゃを渡すタイミングを変えていき、自然と「ちょうだい」を言えるように促していきます。
ボールでの例をあげましたが、何でも結構です。お子様が遊んでいるおもちゃのメインとなる対象の物をこちらが持っていて「ちょうだい」を促したり、指先の動きが難しいおもちゃで遊んでいる時など上手にできないお子様でしたら「やって」の練習をするなど、遊びの中はさまざまな言葉を促せるチャンスがたくさんあります😆
「ちょーだい」 「やって」 「あけて」 「だっこ」 など初めのうちはシンプルなことばで練習をしていきます。
ご自宅ではおかしやジュース、パパのたかいたかいやこちょこちょ、ママのギューやチュー等もスペシャルな強化子(ご褒美)になるので良い練習ができるはずです😄
もし言えたらたくさん褒めてあげて、次につなげていきましょう!
何度も促し、積み重ね、楽しく遊ぶうちに学んでもらいます😊💖
今年も残すところあと2週間となりました。この時期は何となく気持ちがそわそわしてきますね(笑)
てらぴぁぽけっと新松戸教室では言葉の発達に関するご相談を受けることも多々あります。
そこで今日は教室で言葉をどのように練習しているか、その中の一例をお話ししようと思います!
<要求語の練習>
まずはお子様の「要求」を意図的に引き出していきます。
例えば、ボールが大好きなお子様とボール遊びをしているとき、こちらへと手を差し出してきたりこちらの持っているボールを奪おうとしたとき!
お子様がボールを欲しいという要求をもった、このタイミングがチャンスです😊✨
そんなときは簡単にボールを渡しません!代わりに一言だけ「ちょーだい」と言い
お子様の発声を促して待ちます。
口が動いたり、何かしらの音(吐息でも構いません)が出たらボールを渡します。
少しでも声を出そうとしたときに「ちょうだいって言えたね」など、褒めながらボールを渡します。
それを繰り返し、ちょうだい(声)が言えたらボール(好きなもの)をもらえる。
つまり、声を出せば要求がかなうことを学んでもらいます💮!
はじめは口を動かしたら渡す。それが定着したなら、次は何かしらの音が出たら渡す、また次は似た音が出たら…とおもちゃを渡すタイミングを変えていき、自然と「ちょうだい」を言えるように促していきます。
ボールでの例をあげましたが、何でも結構です。お子様が遊んでいるおもちゃのメインとなる対象の物をこちらが持っていて「ちょうだい」を促したり、指先の動きが難しいおもちゃで遊んでいる時など上手にできないお子様でしたら「やって」の練習をするなど、遊びの中はさまざまな言葉を促せるチャンスがたくさんあります😆
「ちょーだい」 「やって」 「あけて」 「だっこ」 など初めのうちはシンプルなことばで練習をしていきます。
ご自宅ではおかしやジュース、パパのたかいたかいやこちょこちょ、ママのギューやチュー等もスペシャルな強化子(ご褒美)になるので良い練習ができるはずです😄
もし言えたらたくさん褒めてあげて、次につなげていきましょう!
何度も促し、積み重ね、楽しく遊ぶうちに学んでもらいます😊💖