児童発達支援事業所

*11月オープン空あり 児発・放デイ らら  *作業療法士による感覚統合のブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-1793-7985
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください

子どもとのコミュニケーション

児童発達支援管理責任者(公認心理師)です。
子ども発達の視点の1つとして、「子どもとのコミュニケーション」について、簡単に述べたいと思います。
まず、子どもは、様々な共有経験を他者との関わりを通して行いながら、コミュニケーションを発達させていきます。大切なことは、「直接的な体感的かかわり」が挙げられます。
例として、スキンシップ、一緒にトランポリン、ブランコを押してあげる、追いかけっこなど繰り返し一緒に楽しみながら行うことで、他者の存在が子どもの中に自然と形づけられます、それにより、他者との共感関係の基礎づくりがなされます。
その際に心がけてもらいたいことが3点あります。
① 会話や遊びの主導権を子どもに持たせる。
② 子どものリズムに合わせる。
③ 会話や遊びを共有し、かかわりを楽しむ。
このように、子どもの関心や行為に沿った働きかけを行うことで、他者との信頼感や愛情等が深まります。
その後の活動としては、見る活動・聞く活動を通じてコミュニケーションの成長が促されます。
具体的には、ボールの転がし合いなど相互に役割を交代しながら行う遊びや大人の動作を模倣する(一緒にお片付けするなど)ことで、他者の意図を理解し始めます。
絵本の読み聞かせなどの見て聞いて楽しむような活動や、集団でのゲームで人と協力して役割を果たすことを経験していくことで、コミュニケーション力がついてくると考えられます。

電話で聞く場合はこちら:050-1793-7985
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
24時間以内に
18人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-1793-7985

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。