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「楽しい!」「悲しい…」気持ちを伝えよう!

教室の毎日
こんにちは!LITALICOジュニア松戸教室です。

お友だちとのやり取りや園での生活の中で、自分の気持ちを伝えなければいけない場面は意外と多くありますよね。
ですが、気持ちって目に見えないから実は難しい。
「嬉しかったよ」「楽しかったよ」「怒ってるよ」のように気持ちが言えるようになるには、どうしたら良いのでしょうか。

ということで、本日は『気持ちの表出』についてLITALICOジュニアでの取り組みを2つ紹介します!

①お子さまの気持ちを代弁する!

遊びが楽しくなり気持ちが昂ぶったとき、ゲームに負けて泣いているときなど、お子さまの気持ちを言語化して代弁する方法があります。

「楽しいね」「嬉しいね」
「負けて悔しいね」「悲しいね」
などと伝えることで、お子さまが「今は楽しい気持ちなんだ」「これが悔しい気持ちなんだ」と気づくきっかけになります。

また、ただ「楽しい」や「怒っている」だけではなく、いつもより気持ちが昂っているときもあると思います。
そのようなときには気持ちの温度計を使い、「楽しすぎたね」「いかりが爆発しそうだね」と、
気持ちの中にもグラデーションがあることを伝えると、お子さま自身が自分の中の気持ちの変化に気づくようになることがあります。

②表情イラストカードを使う!

気持ちの種類や他者の気持ちを理解するときに表情イラストカードを使うことも有効な手立てのひとつです。

これらを使うことで、「楽しいや嬉しい以外にこんな気持ちもあるんだな」「この人は今このお顔だから悲しいのかな」などと、気持ちという概念への理解へつながります。
お子さまによっては、特定の相手の気持ちを分かりやすくするために、実際の表情の写真を撮ってカードにしておくこともおすすめです!

また、気持ちの種類は知っているけれどどうしてその気持ちになるのか分からないというお子さまには、表情カードと場面カードと一緒に使うとより効果的です。
そうすることで、気持ちとそのときの場面が一致し、状況を理解し、気持ちの折り合いをつけやすくなります。


LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう
指導員が毎回計画を立て、多くのオリジナル教材や玩具の中から適切な教材を選んで使用しています。
お子さまにとって必要なスキルを見極めて、LITALICO内だけでなく園や日常でも活用できるスキルを身に着けていきましょう!

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