今日、近所のお寺で子供たちが水鉄砲遊びをしている最中、一人の男の子が仲間外れにされ、その結果、彼はバケツや水鉄砲を投げるなどの行動に出ました。何が起こったのかを詳しく聞くと、一方は曖昧な気持ちで、もう一方は憤慨して興奮状態になっていました。
このような事態は、小さないざこざから大きな問題へとエスカレートすることを示しています。双方に注意を払い、仲直りを促すことは可能でしたが、最近、このような事態が頻繁に起こるようになっていて心配です。
子供時代は、自分の感情を効果的に表現し、他人との関係を上手く築くための重要な時期です。しかし、こうした状況は私たち大人にとっても、如何に子供たちを理解し、適切な対応をするかの勉強の機会とも言えます。これからも子供たちの成長を見守りつつ、的確な支援ができるか不安もある中で指導員として準備しておきたいです。
R5.9.5 いざこざ!
ほほえみ日記
23/09/06 14:29