皆さん、こんにちは!今回は子どもたちと一緒に素晴らしい蕎麦打ちの体験日を共有したいと思います。五感を駆使して楽しんだ素晴らしい日の様子をお伝えします!
まず、そば打ちの冒険が始まりました。そば粉をお箸3本でこねこねすると、心地よい感触と香りが広がりました。子どもたちは興奮気味で、一生懸命に粉をこねていました。この瞬間、触れる喜びを五感で感じました。
次に、食材と触れ合いました。蕎麦粉、お出汁、そして具材たち。どれも新鮮な食材で、見て触れて、香りをかいで、全ての感覚が刺激されました。特に、新鮮な材料を感じながら、楽しい時間を共有しました。
そして、蕎麦打ちの音楽を楽しみました。生地を伸ばし、切る音や、湯をわかす音が響き渡りました。それを聞くたびに、心が躍りました。音が料理の一部となる瞬間は、本当に特別でした。
最後に、待ちに待ったお蕎麦の時間がやってきました。子どもたちは自分たちで作った蕎麦をゆっくりと切り、茹で上げたものをお出汁でいただきました。その味わいは、言葉では表現しきれないほど美味しかったです。自分の手で作った蕎麦は、何倍もおいしく感じました。
食べ終わると、次は持ち帰り用の蕎麦を作る番です。子どもたちは得意げに自分の蕎麦を包み、持って帰りました。この日の思い出を持ち帰れることに、皆笑顔で満足そうでした。
この素晴らしい日には、五感を活かし、蕎麦打ちを通じて新しい経験をしました。子どもたちも大人たちも、笑顔と楽しみに満ちた日となりました。
R5.11.3 五感で楽しむ蕎麦打ち体験
ほほえみ日記
23/11/06 14:35