こんにちは!堺東教室です。
前編では夏休みの過ごし方をお伝えしましたが、後編では元保育士が教える『夏休み明けあるある』をお伝えします!
Q:『夏休み明けあるある』教えて!
A:登園渋りをするお子さまがいることかなぁ…。
2学期は運動会など行事の練習が始まることも多く、本人が気付かないうちに不安が高まる時期でもあります。特にLITALICOに通われているお子さまは、行事の練習で普段の生活リズムと異なることで見通しが立ちづらく、気持ちが不安定になることがよくあります。
Q:登園渋りにならないためには?なってしまったら?
A:登園日の他に預かり保育がある園は、積極的に利用したりプライベートで園のお友だちと遊んだりすること!園のお友だちと仲良くなることで「〇〇ちゃんに会いたい!遊びたい!」と前向きな気持ちで登園することができるかもしれません。
園によっては、夏休み明けにプールなどの課外活動や楽しい行事を設定していることもあります。写真やイラストなどで「こんな楽しいことがあるよ!」と事前に伝えておくこともモチベーションに繋がりそうですね!
楽しみになりそうな行事がなくても、夏休みにお子さまが作ったものや思い出の写真などを「先生やお友だちに見せよう!」と伝えてみてもいいかもしれません★
そしてやはり、先生に相談してみましょう!『登園したら先生からお子さまの好きなシールがもらえる』『スタンプを押してもらえる』など、お子さまに合わせた手立てが見つかるかもしれません。
もし、「なかなか手立てが思いつかない!」という場合は、遠慮なくLITALICOのスタッフにご相談くださいね^^
今回は『夏休み明けあるある』についてお伝えしました。
お子さまにとって、夏休みが2学期の園生活へのモチベーションに繋がるよう、ご家庭・園・LITALICOが連携していけるといいですね!
残りの夏休み、お子さまが楽しく過ごせますように★
【夏休みの過ごし方(後編)】
その他のイベント
23/09/23 16:19