こんにちは、クラップ習志野校です。
グループワークで使うゲームは、児童の特性に応じて、本来のものとは、違うルールや使い方をすることもよくあります。
中でも、使い勝手がよいゲームに「ぽんこつペイント」があります。
様々なお題が一枚のカードに6個書かれており、サイコロを振り、そのお題を決定します。
本来は、円と直線のみを使ってお題の絵を描き、それが何の絵なのか当てるゲームで、高学年になると、とても楽しく活動することができますが、円と直線だけで抽象的に描くのが苦手な児童も多いので、すべての児童が楽しめないこともあります。
そこで、絵を描くホワイトボードを使わず、お題の言葉を「その特徴だけを伝えて何のか当ててもらう」ゲーム(私たちは【ことば連想】といっています)は、様々な年齢の児童が、楽しくできる活動として、よく行っています。
絵を描く以外にも使える「ぽんこつペイント」
教室の毎日
22/06/06 15:51