評価日：2019/03/19
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
〇保護者アンケート実施内容 はい（80％）どちらともいえない（20％）
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
現在利用のある子どもについては、現状の設備で良いが、今後様々な障害種や障害の程度を持った子どもを受け入れる可能性を考慮し、適宜見直しを行っていきたい。 〇保護者アンケート実施内容 はい（20％）どちらともいえない（80％）
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
〇保護者アンケート実施内容 はい（40％）どちらともいえない（40％）いいえ（20％） ご意見：もう少し指導訓練室が広い方が活動をやりやすいと思います。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
できる限り、多くの職員が参加した状態で支援会議を行うことが出来るよう配慮をしている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケート調査を元にして、今後の改善に繋げていきたい。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
民生委員等の協力を受けて、要望や苦情等を把握している。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
外部研修の情報を職員に提供、参加を募る等している。また、内部での研修を適宜行っている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
利用形態、利用時間に応じたプロゴラムを実施している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
利用時間によっては、複数の組み合わせが難しいこともあり、今後の課題としていきたい。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
個別の行動に関する記録を毎日作成している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
支援終了後は、送迎業務やその他事務を行っており、振り返りを簡単に済ませてしまうこともある為、活動のフィードバックををより充実させていきたい。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
支援開始前に、簡易打ち合わせを行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
個別の活動に偏りがちである為、集団での活動をより充実させていきたい。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
どちらでもない
プログラムに多様性を持たせることが今後の課題である。 〇保護者アンケート実施内容 はい（60％）どちらともいえない（20％）いいえ（20％）
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
プログラムの立案は支援会議等で情報共有や検討をしながら行っている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
保護者の要望や学校での個別支援計画を参考にしながら個別の支援計画を作成しているが、アセスメントについてはより充実させ、適切なニーズの把握に努めたい。 〇保護者アンケート実施内容 はい（73％）どちらともいえない（27％）
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
現状、医療的ケアが必要な子どもの受け入れがない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
改めて場を設けて行ってはいない。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
連絡帳や送迎の引き渡し時に行っている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（80％）どちらともいえない（20％）
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
沼津市自立支援協議会療育部門に参加させて頂いている。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
現在連携をとれていないので、今後の課題としていきたい。 〇保護者アンケート実施内容 はい（20％）どちらともいえない（60％）いいえ（20％）
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
現在、学校の卒業生に該当する子どもがいないが、今後必要に応じて行っていきたい。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
今後の課題としたい。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
情報の収集・提供、情報の共有を適宜行うことが出来るように意識している。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
どちらでもない
児童発達支援管理責任者を基本とし、必要に応じて支援員等が参加している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
研修や講演会等に参加させて頂いている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
「SES通信」を2か月に1回発行し、家族だけでなく学校へ配布し情報発信をしている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（80％）どちらともいえない（20％）
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
地区の民生委員さんに第三者委員を依頼している。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
〇保護者アンケート実施内容 はい（80％）どちらともいえない（20％）
個人情報に十分注意しているか
はい
紙媒体資料は鍵付きの書庫で保管し、写真掲載などのインターネット関連については、同意書をとるなどして対応している。 〇保護者アンケート実施内容 はい（100％）
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
苦情対応のマニュアルを作成する等を行い、職員周知を行っている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（60％）どちらともいえない（40％）
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
父母会が存在しないが、今後保護者同士の意見交換の場の提供を考えていきたい。 〇保護者アンケート実施内容 はい（20％）どちらともいえない（40％）いいえ（40％）
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
お迎え時や連絡帳を活用し、話しやすい環境作りに務めている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（86％）どちらともいえない（14％）
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にご納得いただけるまで説明をしている 〇保護者アンケート実施内容 はい（80％）どちらともいえない（20％）
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
事業所内では研修を実施し、フローチャートを策定しているが、保護者への周知は出来ていないと感じている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（60％）どちらともいえない（20％）いいえ（10％）
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
最低年に2回行っている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（50％）どちらともいえない（40％）いいえ（10％）
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
外部の虐待に関する研修に参加し、職員周知に努めている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
いいえ
ご家族からの情報提供に従い、対応している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
法人内で共有している。
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