評価日：2022/03/31
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
どちらでもない
指定基準(10名に対して2名)の職員の配置はしておりますが、2名以上となると、スタッフのお休み希望が重なってしまう場合がございます。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
玄関・お手洗等バリアフリー化にしております。手すりに関しましては、設置をする事で怪我に繋がると思われる場所には設置しておりません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
どちらでもない
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
どちらでもない
長期休み等、日々の業務上時間が取れない場合がございます。 定期的に出来ているか、となると必ずしもそうではないです。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
どちらでもない
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
個別ファイルと業務日報に記載する様にしております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
業務終了後ではなく、毎週火曜日に全体ミーティングをしております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
どちらでもない
長期休暇など、朝からご利用の場合は必ずは出来ておらず、日報に当日の活動内容手順などの記載した物を準備し、おのおの出勤時に確認をしていただいております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個別活動の時間を沢山取れている状態ではないですが、個々に必要と思われる内容を話し合い計画に盛り込む様にしております。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
前年度と同じプログラム名ではありますが、実際の活動内容に関しては子供さんたちの成長に合わせて行っていただく難易度を調整し、少しずつ変化を取り入れる様にしております。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
各月の翌月ミーティング内にてスタッフ全員で活動内容や目的、季節にあった活動を話し合い決定しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
いいえ
標準化された物の書式は仕様しておりません。
独自で項目設定した物を必要に応じて使用しております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアの子供さんの受け入れは現在行っておりません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
必ず時間を取れているかと言われるとそうではございませんが、極力保護者の方とお話の時間を取る様にしております。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
全員行ってはおりません。必要に応じて先方との都合を合わせて連携を取る様にしております。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
連携が取れる場合とそうでない場合がありますが、基本的に事業所からの連携は心がけております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
年に1回は外部研修をお願いしております。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月、1ヶ月の活動内容や活動時の写真などを掲載した新聞を発行しております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
全て方に対応はできていないのが現状です。 現状は絵カード、筆談等のみとなっております。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報に関しては、鍵付きの書庫に入れております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
重要事項説明書に記載させて頂いております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
開催は必要と考えておりますが、コロナ渦のため実現はしておりません。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
可能な限り、お話をお伺いする様にしております。お伺いした時点で不明な点は確認の上、後日お伝えする様にしております。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
情勢に合わせてマニュアルの更新を行っております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年に2度、消防法で定められている訓練を行っております。他、救命講習会を毎年行っております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
どちらでもない
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
医師の指示書に基づく対応の方は現状不在。保護者様から伺った内容にて対応させていただいております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
これまでのサービス自己評価
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