癇癪に対する対応はいろいろとありますが
この記事のことも凄く参考になりました。
クラブに参加しているお子さんの保護者にも
お伝えしていきたいです。

理想は、大学のように自分で授業を組み立てられること。あとは、本人の目的に直結する科目の内容であることですね。

おはようございます！
私は、沖縄で、知的・発達障がい当事者の総合型スポーツクラブを運営している手登根雄次（てどこん　ゆうじ）と申します。難しい名前ですが、１度聞いたら覚える名前なので、宜しくお願い致します！

私は知的・発達障がい当事者への運動指導を行っていますが、協調運動障害は大きな課題です。ただ、時間をかけて、１人１人にあったプログラムを組めば、半年から１年で効果が表れてきます。長期的な視点に立っての、支援者にとっても負担のない形での支援プログラムが必要だと思っています。あと、知的障がいとの関係性に関しては今も現場実践での研究課題の１つですが、当事者のコミュニケーション能力などにも大きく関係していると考えています。