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新米センセ
放課後等デイサービスで働き出して間もない新米指導員です。
大人の発達障害としてアスペルガーの診断をされた兄がおり、私自身もアスペルガー傾向との検査結果でした。凸凹を悩みながらも楽しめるリタリコさんのコラムで勉強させてもらっています。
よろしくお願いします┏●
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新米センセさんが質問しました
約7年前 違反報告
放課後等デイサービスなどの支援施設に大人の発達障害または精神疾患を持つ人が働いていると、利用する側の御家族としては不安を持たれますか?

私はアスペルガーのグレーゾーンという診断を30代に入ってから受けました。現在 知人が立ち上げた放課後等デイサービスでアルバイトを経て正社員として働いていますが、どうしてもミスが多く、大人の発達障害であることがちゃんと伝わっていないままだったため、人間関係に行き詰まっています。
また二次障害なのかは定かではないですが、10代から解離性障害を抱えているため障害者手帳も持っています。
上司(前述した知人)は仕事をする上で病気や障害を言い訳にするな、病気のことは口にするなと言われていますが、強いストレスを受けると言葉が出てこなくなり固まってしまうため職員間でのトラブルも度々です。
デイの子ども達と接しているのはとても楽しく、私が休みと聞くと残念がるほど慕ってくれている子もいるそうです。何より子ども達の成長を見守り、笑顔が見られるのが幸せなのですが、職員の中では完全に問題児になってしまっているのでほとんどまともに会話できない人もいます。

困りごとを抱える子に寄り添い、自分のような孤独な子ども時代を過ごす子が一人でも多く笑顔になれたら…と思って働いてきましたが、法改正の関係で専門知識のある人を近々雇用する必要が出て来て、私が去るべきタイミングが来たのかな…などと考えてしまいました。

長文の割にはほとんど愚痴のような質問ですが、今 私が指導員として働いているのが正しいのかどうかがわからなくなってしまいました。
厳しい言葉でも良いので、ご回答願えるとありがたいです。
上がった
10年前と比べればうんと認知度は上がったと思います。ただ、必要な支援が行き届いていない…。特に大人の発達障害は私がいるデイですら、どこか根性論でなんとかしろ的な空気がある…生きづらさについて言えば大きな変わりはないです。
すごく働きやすい職場だと思う。みんな姐御肌であっけらかんとして芯があって、何でも話し合ってて。今日見学に来ていた親御さんも感激して下さるぐらい明るい。

でも私は…迷惑になってないか、足手纏いになってないか、無駄な行動をしてないか…社員になってから張り詰めるばかりで、所謂「報連相」がうまくいかず指摘されることばかり。
四角四面、言われたことをそのままやることに精一杯で 臨機応変がうまくできなくて…イライラされているような気がして辛い。

久しぶりに引っ張り出したWAISの検査結果「臨機応変に…苦手がある」「臨機応変の苦手さは対人関係でも認められる」

診断結果を見た時はピンとこなかったけど、仕事をしていたらわかりすぎるほどに納得できる

でも自分や兄と似た特性をもつ子たちの支援という今の仕事、本当に楽しくて大好きで「新米センセ大好き!」と言ってくれる子どもたちもいるのに、ここでつまづいたままでいたくない

子どもたちと一緒に、1歩ずつ成長していかないと
Yes
発達障害ど真ん中という訳ではないけれど、同世代と比べて「何だか自分だけ違うなぁ…」という違和感は子どもの頃から常にありました。周りにも「新米ちゃんは少し他の子と違うね」とよく言われ…。

言葉遣いや考え方が大人びている。反抗期がない。同世代の噂話に興味を持たない。時々抑うつ的になる。「こうすれば喜ぶだろう」と家族の前では天真爛漫を装う…等々
自覚しているだけでも挙げだしたらキリがないけど、
今どき珍しい大家族育ちだし、兄たちとも歳が離れているし、多少考え方が同世代と違うのはそのせいだろうと自分でも思ってたし周りにも思われてたけれど(実際その要因はあるんだろうけれど)、どこか他人に興味がわきにくいのはやはり『傾向』があるからなのかなーと。

興味のある教科の成績はトップクラスなのに、興味を持てない教科の成績は赤点レベルなんていうのもわかりやすいところかなぁ…

楽しい職場でも生きづらさを感じてしまうのは特性故なのかな…
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7年以上前 違反報告
娘さんやGreen Daysさんのお気持ち、すごく共感しました。私はグレーゾーンですが、思春期頃の学校生活は周りに合わせるのに必死だったり、一緒に笑っていても薄い透明の壁があるようで孤独でした。
好きなことが勉強できた高校生活は充実して楽しかったけれど、やはり人間関係には悩みましたね…。

今は前から私を知ってくれている上司のお陰で楽しく働けていますが、時々別の人との関係でやっぱり悩みます。今日も一悶着…。上司のフォローあってなんとかなっていますが、迷惑になるなら私はいない方が…とも思ってしまいます…。
長めの独り言です。

放課後等デイサービスで、アルバイトから正社員になって一ヶ月。一日一日が長いようで、一ヶ月はあっという間…。疲労はないとは言えないけど、不思議と行きたくないと思うこともなく。
私が子どもだった時にもこんな所があればもう少し伸び伸び育ったのかなーなんて思いながら、子どもたちと向き合って半年。
あ、もう半年か。ってぐらいあっという間で、半年前に出会った子どもたちも目つきや顔立ちが随時と柔らかくなったり、困りごとを言葉にして頼ってくれるようになったり。もちろんパニックを起こして引っかかれるなんてこともあるけど、今日もあったけど(笑)これもこの子は苦しいだろうなぁ、と落ち着いて見られるようになった。
子どもたちに育ててもらう毎日。明日も楽しみです。
抗わない。楽になる日を静かに待つのみ(笑)
今日も心配されたけど薬でどうこうなるもんでもないので…
Yes
イヤホン。不快な音もこれさえあれば…仕事中にできないのは仕方ないけれど( ・-・ )ンー…
FBからの通知を見て、2年前の今日、前の仕事を辞めることを宣言する内容の投稿をしていたことを知った。
あの時はまだ自分で「私にも特性があるのかも?」と思うだけで、マルチタスクで忙殺される環境で胃に穴をあけながら働いてたな…(笑)

あの時の自分に「本来できないことを無理に半年も続けたんだからもう自分を責めなくていいよ」と伝えてあげたい。丸2年たった今、奇跡的な巡り合わせで幸せに働いてることも。
秋から放課後等デイサービスで働き始め、この4月から正社員になりました。アルバイトとは違う責任、増える仕事、利用者さんも一気に増加して目を配り続けるのは大変だけど…
やっぱり子どもたちの笑顔や成長に喜びを感じる日々。つくづく天職だなと思います。