こんにちは。LITALICOジュニア三宮教室です♪
今回は、お子さまの遊びの広げ方として、『逆模倣』というアプローチの方法について、紹介します!
相手を意識する遊びとして、他者とやりとりする『模倣遊び』があります。例えば、相手の動きを真似っこする体操や、「いらっしゃいませ~」とお店屋さんになりきる遊びなどです。
その遊びができるようになるためには、他者への意識ができるようになるステップが必要になってきます。
他者への意識を向けることの発達を促すためには、まず、『大人がお子さまの真似をする』というアプローチが有効です。
ことばの真似っこも、遊びの真似っこも、まずは大人がお子さまの世界に入り込んであげると、お子さまは『他者』を意識するようになります!!例えば、お子さまが「ごろーん」と寝転がっていたら、一緒に「ごろーん」と寝転がってみる・・・すると、お子さまは「あれ?真似をされている!」と気づき、他者に意識を向けるきっかけができます。
ぜひ、お子さまの気持ちになりきって、大人側が逆にお子さまの真似をしてみてください!!
子ども心を思い出して、お子さまと関わってみると、お子さまの笑顔を引き出せるかもしれません(^^)
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遊びの幅を広げよう~模倣遊び~
教室の毎日
23/02/24 19:59