世田谷区の療育が何ら効果ないまま終ろうとしているときにリーフのことをきき、問合せてみるも一杯とのこと。ABAをやってみたり、渋谷区へうつって療育を増やしたりと奔走し、年少の終り位にもう一度リーフに電話してみたら来年度には入れるとのことで、実際受けてみた。個別のときに「これ、これ(嬉)」と嬉しそうな息子さんの様子に、「やっぱり個別セラピーが好きなんだな」と実感した。

リーフの個別はABA個別セラピーほど「ごほうび」でつるわけではないのに、息子くんはいつも嬉しそう、楽しそう、幸せそう。連れていきがいがある。内容も"今気になっていること"を話すと、すぐに取り入れてくれる。質問に対する答えがとても具体的な提案なのが嬉しい。連れてきて「リーフにお任せ下さい」とやって下さるので、とても楽。モニターで見ていると今まで気付かなかったことに気付く点もあり、勉強になる。

正直、もっと早くから通いたかった。年少の時にスポットでも入っていれば、(スポットというシステムを知らなかった)もっと成長した気がして悔しい。それ位息子くんはリーフが好きで合っている。幼稚園の後や土日など、よい枠をおさえている人が羨ましい…それが同じ幼稚園の人で、「リーフに通っていることは幼稚園に内緒なので幼稚園で話しかけないで下さい。」と言われたときは悲しかった。

未記入

質問に対する答えがとても具体的な提案なのが嬉しい。

受診をした病院の医師より話があり、リーフジュニアの存在をはじめて知りました。体験授業では心理士の女性がとても上手に我が子と接して下さった事に感銘を受けました。難しい子育てに行きづまっていたところでしたので、教室長との説明受け(相談)もとても有意義でしたので、すぐに契約を決めました。レギュラーではすぐには入れませんでしたが、当日のスポット案内も利用していく中で、年に5回程度は順調に授業をしていただけ、大変助かりました。

先生達が、子供の特性と見ぬき、興味を持つこと、好きな遊びなどを見いだすのがとても上手でした。子供の心をぐっとつかみ、楽しみながら、毎回授業がすすむため、親も通わせることが楽しくなりました。以前は誰とも相談できず悩んでいましたが、療育ママ同士のつながりもでき、嬉しい収穫でした。子供は記憶に強いタイプだったので、教えられた事はどんどん吸収していきました。親の予想以上に成長していきました。心配していた就学も通常級を選択し、現在大きなトラブルなく元気に楽しく通学しています。

指導員の指名はできませんので、子供が特に気に入っている先生と必ずしも授業できるわけではありません。指導員の異動も頻繁で、頼りにしていた先生が思わぬ時期に異動してしまう事もありました。子供は気に入った大人にこだわってかかわる事もありましたが、ここは良い意味で、他の指導員でも授業が楽しかった、という経験を積むことができました。たくさん指導員とかかわることで、人間関係には親密度の違いがあったり、距離感が違うということも少しだけ理解が進んだと思います。

子供の心をぐっとつかみ、楽しみながら毎回授業がすすむため、親も通わせることが楽しくなりました。

区の療育施設に通所していたが、集団療育のみでは不十分であり、個別指導等の必要を感じていたため、インターネットで療育施設について検索した結果、評判もよく、自宅に近いところにあったことから通い始めた。

個人の特性に応じた療育プログラムによる個別療育の効果は大きく、ボタンの付け外しのほか、ぬり絵、グーチョキパージャンプなど、苦手なことがかなりできるようになった。区の療育施設での効果が見えづらいのに対し、療育の効果が目に見えてわかった。

人気があるため、指導の枠が希望するだけ取れない。最初に見学してから通所できるようになるまで数ヶ月待った。小集団の通所も希望しているが、現在のところ定期的な利用はできず、空きがあった際のスポット利用にとどまっている。

未記入

個人の特性に応じた療育プログラムによる個別療育の効果は大きく、ボタンの付け出しのほか、ぬり絵、グーチョキバージャンプなど、苦手なことがかなりできるようになった。

2歳をすぎても発語がほとんどんく、医療機関で自閉症と診断を受けました。ネットで検索し療育というものを知り、そこで出てきたのがリーフでした。一方、区の施設で発達相談を申し込むと予約は3ヶ月後しかとれず…。そんなに待っていられず、まずはリーフに駆け込みました。

初めは母子分離できず泣いてばかりで、先が思いやられましたが、指導員の方の明るさにとても励まされました。発語を促すために、様々な角度から様々な方法で指導にあたって下さいます。先生方の指導を参考に、自宅で、子供とのかかわり方を学ばせて頂いています。

今現在、子供に何が必要なのかを明確にして指導をして下さいます。子供に成功体験をさせるというのが、こんなにも重要なことなのかと目からウロコでした。「できたねーがんばったねー!」とほめることで子供自身もさらにやる気になり、言語面・生活面ともにぐんと伸びてきました。

初めは母子分離できず泣いてばかりで、先が思いやられましたが、指導員の方の明るさにとても励まされました。

ホームページを見て体験を申込、スポットで利用開始、その後レギュラー枠で利用開始。なかなか居場所を確保できず、ABAの手法、考え方で療育をしていただける場所もほとんどなかった状況でしたが、体験の時の説明で「ここなら通わせてみよう」と思ったのがきっかけ。また、受給者証の枠内で利用できるというのも大きな決め手となりました。

大集団、小集団、個別一通り利用させていただきました。それぞれ目的が違い、また家庭や幼稚園等でできないアプローチをしていただけたことは有難かったです。また利用開始直後の時期に、保護者同士のつながりが強く様々な情報交換をできたのもとても助かりました。愛の手帳の取得から各地域の療育事情、各行政の対応の違いなど自力では収集しきれない貴重な情報がわかりました。

指導員の入れ替り頻度が高すぎるのが残念です。せめて1年スパンでの担当制にしていただくことを望みます、また他の拠点開設の影響等で時期によっては経験の極端に少ない指導員の方がほとんどだったりすることもあったので、そういったバランスを考慮していただけるともっとよかったです。やはり書面等で引き継ぎ、共有は限界があると思います。

大集団、小集団、個別一通り利用させていただきました。それぞれ目的が違い、また家庭や幼稚園等でできないアプローチをしていただけたことは有難かったです。