月1回の療育では不安が残り、コミュニケーションを斉む場所を探しておりました。ネットで知って体験をさせてもらい、終えてから息子から出た言葉は、「僕また行きたい」でした。人や場所みしりにも悩んでいた私にとっては、その言葉でここに通わせたいと思いました。

発語がふえました。目を見て話せるようになりました。こんな時はどういうふうに話すのか、学習した内容が普段の会話でできています。親だけでは気がつかない事柄に、先生から提案を受ける事で何気ない会話や行動が改善されています。

教室に通うようになって始めて会うお友達に、自分から話しかけ、自己紹介したりします。お友達をつくるには良いことだと思いますが先生がほめてくれるかなと思っているふしぎ感じます。1度先生方は見守るだけで口を出さず子供達だけで過ごす時間を作ってほしいなと思います。

息子から出た言葉は、「僕また行きたい」でした。人や場所みしりにも悩んでいた私にとっては、その言葉でここに通わせたいと思いました。

川崎市の中央療育センターで検査をした結果、言葉の発達が遅い、指さしをしないなどが心配で、高機能自閉症の疑いがあると指摘され、インターネットで療育をさがしたことで、リーフを知り通う事になりました。

言葉が増えた。以前はオウム返しばかりでしたが、質問しても答えてくれるようになった。声のかけ方、ほめ方などを先生から親が学び、自宅でも実践できるようになった。(以前はできないことがあると手をかしてあげてばかりだったり、怒ってしまっていました)

すごく込み合っていてなかなか希望の場所に通えない。

未記入

言葉が増えた。以前はオウム返しばかりでしたが、質問しても答えてくれるようになった。声のかけ方、ほめ方などを先生から親が学び、自宅でも実践できるようになった。(以前はできないことがあると手をかしてあげてばかりだったり、怒ってしまっていました)

0歳の頃から発達の遅れなどで検診の度にひっかかり、2歳半で自閉症の疑いありと区の支援センターで指摘され、同センターでの療育を始めました。その頃、蒲田に民間の療育教室（Leaf）ができたことを知り、利用を始めました。当時の悩みは、言葉の遅れ・他害・感覚過敏・運動能力の遅れ・手先の不器用さ等です。利用を始めて半年で他害が驚くほど減り、幼稚園に年少から入園することが出来ました。

週二で利用しています。個別のクラスではその時々の課題を先生に伝え、細かく対応して頂いています（遊びの時の声のかけ方、おはしの使い方など）。集団のクラスではルール理解や指示理解。今年は就学前準備のクラスも利用していて、挙手してからの発言や皆の前での発表。座学やルール理解などを学んでいます。教室全体のクリスマス会などもあり、一般のイベントになかなか子どもを連れて行きづらい保護者にとっては大変ありがたい機会を頂いています。

プログラムの内容は保護者の要望を反映してくれることが多くて助かります。担任制ではないのですが、担当が変わるときは引き継ぎもきちんとしてくれています。教室内の先生全員が子どもの成長を一緒に喜んでくれます。気の合うお友達も出来、先生方を信頼しているので、子どもは楽しく通っています。幼稚園や他の療育教室では出来なくても、Leafなら出来るということも多々あります。
モニターで様子が見れたり、保護者の交流会や勉強会があったりと、保護者へのケアも充実しています。集団プログラムでは運動もありますが、器具や専門の先生もいないので、運動面は他の療育教室と併用する方も多いです。音楽プログラムは無いです。

専門の資格を持った先生が少ないので、物足りなさを感じる親御さんもいるようです。ただ、それ以上に先生方が子供に愛情を持って接して下さり、子供の自己肯定感を育てるのには非常に意味のある教室です。他の施設と違い、子どもを障害児として見ず、可能性を伸ばすことに目を向けてくれるのも親としては嬉しいです。

小学校に上がってからの放課後デイサービスがなく、小学生向けの教室（プログレス）は利用料が高額のため、卒園するとLeafを利用しなくなる方は多いです。
保護者の要望を反映してプログラムの内容を組んでくれることが多くて助かります。他の施設と違い、子どもを障害児として見ず、可能性を伸ばすことに目を向けてくれるのも親としては嬉しいです。