LITALICOジュニア大井町東口教室

就学前に一定時間座って指図を聞き物事に集中して取り組む環境でトレーニングしたいと考え、他のジュニアの教室に空き枠がなかったため、プログレス大井町校に2015.4より通っていたところ8月にジュニアが大井町にオープンするとお教え頂き通うことにした。(プログレスは休塾)。

マンツーマン、もしくは1vs2の個別指導は子供に安心感を与えて下さる様で比較的意欲的に取り組めており親としても安心している。文字や数字など就学に何けたプリントワークなども自宅ではなかなかまとまった時間が取りにくいので、弱点把握が難しかったが、子供の特性、傾向に合わせたペースで進めて下さるお陰で成長を感じている。

教室全体の雰囲気が温かく、「今日も来られて良かったな」と親子共に毎回感じている。入室、退室時には先生皆さんが声かけて下さり子供も先生の名前やエピソードなどを記憶しており良好な関係で学習に取り組めていると思う。毎回のフィードバックに加えて指導記録を頂けたり、幼稚園の担任の先生とも連携を取って頂けたり、就学に何けて全力でサポートして頂けており、家庭でも励みになり有有難く感じている。

入室、退室時には先生皆さんが声かけて下さり子供も先生の名前やエピソードなどを記憶しており良好な関係で学習に取り組めていると思う。

息子がなかなか立って歩くことができず、言葉も出てきませんでした。療育施設の訓練をがんばって2歳半くらいで歩くようにはなりましたが、知的な面で、保育園の他の子よりかなり遅れていました。保育園や病院に通うだけでは限界があるので休日通える学校を探しました。

今までは息子との会話は一方通行でした。こちらの話かけた内容のオウム返しだったり、「うん」「はい」で終わりでした。今は自分の考えたこと、いやだったこと楽しかったことを言葉で教えてくれるようになり、ちゃんとした会話できるようになりました。

息子は集中力が続かないので授業中あきてしまって机に突っ伏したり、席を立とうとしてしまいます。小学校に行ってこのままだとついていけないのかなと今から心配です。でも今から50分集中力を持続させるのに慣れてくれればいいなと思います。

未記入

今までは息子との会話は一方通行でしたが、今は自分の考えたこと、いやだったこと楽しかったことを言葉で教えてくれるような会話が可能になりました。

息子の言葉が遅かったので発達相談センターでテストを受けました。年齢よりも8割ほどのレベルとのことで民間の支援学校をすすめられました。説明をききに行ったところ丁寧に話を聞いて下さり信頼ができそうだったので通うことに決めました。

数字・ひらがなが全く読めなかったのが3カ月の間にマスターしました。エンピツの持ち方、カレンダーの見方などもきちつと教えていただき、語彙も増えて会話を楽しんでいるようです。授業をモニターできるので、ウチでどのように取り組んでいけばいいのかヒントをたくさん得られました。

区の補助が受けられるクラスは長い持ち状態でした。先生は熱心でいいのですがレベルにバラつきがあるようです。モニターで見ていて一番上手な先生に担任を頼んだところ、心良く対応して下さったのは良かったです。

数字・ひらがなが全く読めなかったのが3カ月の間にマスターしました。授業をモニターできるので、ウチでどのように取り組んでいけばいいのかヒントをたくさん得られました。

言葉の遅れから、2歳7か月の時に市の相談を利用し、そこから地域の療育センターを紹介され、結果として「自閉スペクトラム疑い（広汎性発達障害疑い）」と判断していただきました。地域療育センターの発達外来で、「（息子に関しては）丁寧なかかわりが、発達を伸ばす」と指導していただき、外来の先生よりLeafを勧められたことから、利用に至りました。

個別指導（2対1）を利用しています。息子は、周りの状況から自分のすべきこと、問われていることなどを判断することが苦手なので、親としては「様々な経験を積むことが大切だ」と感じており、その中でLeafの指導は「丁寧に説明をしてくれる」指導なので、状況からの判断が苦手な息子にとっては「あ！そういうことを言えばよかったの？！」「そういうことを聞かれていたの？！」と、授業を通して「気づくきっかけ」が増えていると思います。また、コミュニケーションが苦手なため、お友達を「泣かせることで関わりを持てた」と感じてしまうようで、その点に関しても、現在進行形ではありますが、対処法をいろいろと試してくださり、解決に向けての方策を丁寧に模索していただいています。

現在、基本的には「2対1」の指導をしていただいておりますが、一緒にお勉強しているお友達がお休みの時に「1対1」になることがあります。1対1の指導を拝見していると、また「2対1」の時とは違ったお勉強ができているな、と感じます。どちらのクラスも良いところがそれぞれあるかとは思いますが、どちらが果たして子供にとって「足りないところを補うクラス」になっているのか、親では判断が難しい場面があると思います。子供の発達の様子に合わせて「集団」「小集団」「完全個別」など、子どもが補うべきところを先生と一緒に見極めつつ、適宜クラスの見直しを相談しながら指導をしていただくと良いと思います。

未記入

「丁寧に説明をしてくれる」指導なので、状況からの判断が苦手な息子にとっては「あ！そういうことを言えばよかったの？！」「そういうことを聞かれていたの？！」と、授業を通して「気づくきっかけ」が増えていると思います。