こんにちは、LITALICOジュニア西日暮里教室です。
「電車の中で大きい声を出して話してしまう」
「相手を呼ぶ時に声が小さくなってしまう」など声の大きさの加減が難しいとご相談いただくことがあります。
口頭で「小さい声で話してね」「大きい声で話してね」と伝えたはずなのに
なかなか伝わらないと、どのように伝えたら良いのか悩みますよね。
今回は、LITALICOジュニアの教材、「声のものさし」についてお話しします。
声のものさしは場面に合わせた声の大きさが視覚的に分かる教材です。
表には0~5の数字で声の大きさ
イラストでは、どの場面で使用する声の大きさなのかが示されています。
指導では、表を提示しながら「今は3の声だよ」「今は0の声だよ」と伝えています。
視覚的な伝え方に変わることでお子さまにとって理解しやすくなることがあります。
お子さまにとって、分かりやすい伝え方を一緒に見つけていきましょう!
教材紹介『声のものさし』
教室の毎日
23/02/22 14:51