こんにちは！　夢門塾戸塚原宿です。

今回は6月の活動【ビンゴゲーム】を紹介します。
ビンゴゲーム＝ビンゴになったら景品？とそのイメージからワクワクしている子ども達もいましたが、それはまた改めてのお楽しみとして…(笑)

今回はテーマに沿った言葉を縦3マス横3マスの空欄のビンゴ用紙に記入します。
テーマは【果物＆野菜】
「何があったっけ？」「どこに書こう…」と自然に言葉が出てきます。
1人で書くことが難しかったり、テーマに沿った言葉がなかなか思い浮かばないお友達は、近くのスタッフにヘルプを求めます。
スタッフの名前を呼んで、何に困っているのかを伝えることも大事な経験の1つ。
言葉でやり取りする中でヒントを出したり、テーマに合ったイラストを見せたりと、1人ひとりに合った支援をすることで、
「こうしたらいいのか」「出来た！」を体感することができます。
写真のように字だけでなく果物や野菜を大好きなロボットに見立てて描いてくれる子もいました！

1人代表になるスタッフも子どもたちと一緒にビンゴに参加！
時間を決めて、全員書き終わったらビンゴゲームスタート！！
1人ずつ順番に、自分の書いた果物や野菜を1つ発表し、それがあった人は丸を付けていきます。
「あったー！！」「あー、それもあったか！」等と、進めていくうちにワクワクが高まり盛り上がる子ども達。
そして一緒に参加したスタッフはなかなか丸が付かず苦戦中・・・
2周目になるとリーチの子が出始め、次第に「ビンゴ！！」の声もあがりました♪
ビンゴになったお友達も、最後の子がビンゴになるまでそのままゲームを続け、
今度は「丸が何個付けられるかな…？」という楽しみ方で参加します。

小学生も中学生もみんなで楽しめる活動になりました。
次回はまた違うテーマでやる予定です！

こんな風に遊びや活動を通して、「楽しい！」「出来た！」という経験の積み重ねや、「どうしよう、困ったな・・・」を「こうすれば大丈夫！！」と体感していく中で自信に繋げていけたらと思っています♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。