こんにちは、LITALICOジュニア関内教室です。

みなさん、２月３日の節分はどのように過ごされましたか？
お子さまや保護者さまから、「園に鬼が来て泣いてしまったんです」、等様々なお話を伺いました。

お子さまにとって怖いイメージの鬼ですが、もともと鬼に決まった姿は無いそうです。節分では、悪いものを総称して「鬼」と呼んで、それらを追い払って良いもの（福）を呼び込むために豆まきをするそうですよ。
目に見えない悪い物について、様々なお話を通じて、だんだんと今の怖い姿になったようです。


なので、きっと怖い鬼だけではない！
ということで、かわいい鬼のポシェットをお子さまと作りました。
画用紙を半分に折り、両端をのりで貼り付けます。髪の毛や角を貼り付け、クレヨンで顔を書いたら、指導員に紐をつけてもらって完成！

「何色の鬼にする？」と聞かれて、自分の使いたい色を伝えたり、「目は何個かな？」「ほっぺは書く？」等お話しをしたりしながら、楽しく作る事ができました。
お子さまによって、かわいい鬼や怖い鬼、面白い顔をした鬼等、様々な鬼が完成しましたよ。

出来上がったポシェットには、ゲームで使うアイテムを入れたり、頑張って活動して貯めたシール台紙を入れたりと、授業を通して活躍しました！

簡単に作れて、いろいろなアレンジのできるポシェット、ぜひおうちでも作ってみてくださいね。


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