今回、子どもたちは「お友だちと協力して行うサーキット」に挑戦しました。この活動は、子どもたちが楽しみながらも、粗大運動のスキルとバランス感覚を養う絶好の機会でした。
まず、「平均台」では、子どもたちは2人一組で歩幅を合わせながら進みました。「ぼくは、こっちへ行くね!」と声をかけ合いながら、お互いの動きを見て協調性を育てました。この活動は、バランス感覚を鍛えるだけでなく、コミュニケーション能力も向上させました。
次に、「ボールのカゴキャッチ」では、「投げる側」と「カゴでボールを受け取る側」に分かれて交代で行いました。「ボールを受け取る側」は、ボールの動きを目で追いながらカゴを動かし、一方「投げる側」は、お友だちやカゴを狙ってボールを投げました。ボールの飛び方を見て、子どもたちは楽しそうに笑顔を見せていました。
これらの活動を通じて、子どもたちはお友だちとの関わりを深め、協力しながら遊ぶ楽しさを体験しました。また、粗大運動のスキルとバランス感覚を養うことができ、これらの能力は今後の生活においても大いに役立つでしょう。子どもたちの笑顔と活動の成果を見て、このサーキットが大成功だったことを確信できます。これからも子どもたちが楽しみながら学べるような活動を提供していきたいと思います。
サーキットトレーニング
教室の毎日
24/06/28 20:02