児童発達支援事業所

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輝 HIKARI みらいキッズのタンバリンタッチ!

教室の毎日
施 設:輝HIKARIみらいキッズ
内 容:タンバリンタッチ/ハサミ

【輝 HIKARI みらいキッズのタンバリンタッチ!】

今回は、子どもたちが楽しんで取り組んでいる「タンバリンタッチ」についてご紹介します。
使用するタンバリンには、思わず手を合わせてタッチしたくなるような手のマークがついています。
「ここだよ~!」とタンバリンを鳴らしながらの掛け声が聞こえると、子どもたちは手形のマークを目掛けて手を伸ばし、タッチします。

タンバリンにしっかりと手が届くようになったお子さんには、それぞれの成長に合わせて、少しずつタンバリンの高さを上げていきます。
すると、「とどくかな?」という様子で一度立ち止まり、しっかりと目標を見つめてから、自分のタイミングで助走をつけてジャンプします。
目標の手のマークに届くと、嬉しそうな笑顔を見せて、次々と挑戦を続けます。
届かなかったお子さんも、一生懸命手を伸ばして何度も挑戦し、タンバリンに手が届いて『シャン!』と音が鳴ると、「やった!」という満足そうな笑顔を見せてくれます。

このように、目標に向かってジャンプして手を動かすことで、複数の体の動きをコントロールする力が育まれていきます。
これからも、子どもたちが楽しみながら成長できる活動を続けてまいります。

【はさみの練習:小さな一歩、大きな成長 】

今日は、ちいさなお子さんのクラスで行ったはさみの練習についてご紹介します。
はさみの使い方を学ぶファーストステップとして、一回切りの練習に取り組みました。
まず、画用紙にアーチを作り、一回だけはさみを動かして切る練習をしました。
これにより、子どもたちははさみの基本的な使い方を楽しく学ぶことができました。
練習を始める前に、はさみの扱い方についてしっかりとお話ししました。安全に使うためのお約束や、はさみを持つ手と紙を持つ手の位置や動かし方を丁寧に伝えました。
子どもたちは真剣な表情で取り組み、少しずつ上達していく姿がとても印象的でした。小さな一歩ですが、これからの成長が楽しみです。

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