10月23日はドリームキャッチャーを作りました。
ドリームキャッチャーとは輪っかの中に糸を通して蜘蛛の巣のような模様を形作り、そこにビーズ等の装飾品を飾り付けたアクセサリーです。元々は魔除け等として作られた、北アメリカ大陸北部の伝統的なアイテムでしたが後にアクセサリーとして流通したそうです。
子どもたちは糸を通すという細かい作業に大苦戦しながら、綺麗な模様を作ろうと必死に作業に取り組んでいました。集中力のいる作業でしたが、時折休憩をはさみながら、根気強く作業をして作品を完成させました。
すぐに絡まってしまう糸に悪戦苦闘していましたが、作品が出来上がると、苦労した分達成感も大きく、満足げな子供たちの顔を見ることができました。
ドリームキャッチャー☆
イベント
20/11/05 19:06