スクラッチアートに挑戦しました。

みんなに聞いてみると、知らなかったり、やったことがないと言う子が多かったので

まずは簡単にスクラッチアートを紹介

①画用紙に色鉛筆で下地を作る
②黒のクレヨンで塗りつぶす
③割りばしなどで削って絵を描く

と作業はこの3段階になり、シンプルなものですが非常に奥が深い技法になります。

下地を濃く、丁寧に塗ることで削ったところが鮮やかなグラデーションになります。
スクラッチ（削る線）の太さによって色の見え方が変わってきます。
ですので、今回は特に下地作りを丁寧に、画用紙を綺麗に彩り白い部分が見えなくなるように取り組みました。

何事も結果に至るまでの過程も大切ですね。

全員が丁寧に準備を行ったことで映える作品がたくさんうまれました。

完成した作品を見て、とても満足そうな表情でした。頑張ったことが自分に返ってくる瞬間を感じてもらえてうれしく思います。

知らないものでもチャレンジしてみて、初めて分かること・感じることは様々だと思います。
スクラッチという技だけでなく、準備の大切さや達成感なども感じ取って貰えたイベントになりました。


新しい発見ができる場所であり、子どもたちの想像力・発想力を育むことに力を入れる上尾教室です。興味を持たれた方、是非一度ご連絡下さい。