今週のテーマは「火の扱い」です。
火を知るにはまずはものの温度から…ということで、
熱いもの、冷たいものの並び替えをしました!
まずは地球を飛び出て太陽系の表面温度を先生が提示してみました。
太陽が6000度から始まり、金星が500度、火星は−50度、
海王星に至っては−200度です。なかなかピンときませんね…。
配られたカードにはお湯や油、溶岩…熱いものの順に並び変えて
ランキングを予想してみました。
太陽ほどではありませんが、溶けた鉄は1500度、原子爆弾は3000度です!
反対に冷たいものでもランキングを作りました。
氷の0度から始まり、南極が−55度、土星の表面が−130度、液体窒素は−200度です!
…地球にも太陽系と同じくらいの温度のものがあると思うと、なんとなく
想像がつきます。身近なものなどで温度が分かると比較がしやすいですね。
資料請求や体験・見学希望など随時行っております。興味を持たれた方、是非一度ご連絡下さい。
通常トレーニング~ものの温度~
教室の毎日
19/09/07 12:59