こんにちは。
閲覧頂きありがとうございます。
総合発達支援デイサービスきぼう印西では、児童発達支援デイサービス(未就学児)放課後等デイサービス(小学校入学~)の事業を行っております。
また、臨床美術士による個別プログラムも実施しております。
月曜日から土曜日まで営業をしており、ご自宅、保育園、学校への送迎も行っております。
ご興味がございましたら、ぜひ、見学にいらしてください。大歓迎です!
下記、担当まで、ご連絡をお願いいたします。
〒270-1327 千葉県印西市大森2454-8アーバンハイツ1階
電話番号0476-50-5001
e-mail kibou‐inzai@d-cares.com
担当:安藤
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今年も印西市主催のアートフェス(オンライン作品展)が始まりました。
昨今の事情でここ数年はオンライン上での作品発表がメインとなりましたが
毎年、市内の福祉関係の事業所や学校が参加する一大イベントです。
きぼう印西でも、こちらのブログで4回に分けて作品をお届けします!
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第一回目は、子どもたちの制作風景です。
きぼう印西では、「遊び」を通して子どもたちに楽しんでもらいながら
様々な感覚を育てていきます。
児童発達支援における創作活動もそのひとつ。
私たちは『つくえのじかん』と呼んでいます。
ここでは、専門スタッフが
お子さんそれぞれの発達年齢や特性、興味関心に沿いながら
お絵かき、工作、粘土、シールといった課題を提供します。
『つくえのじかん』を毎回楽しみにしてくれる子どもたち。
「今日はなにをするの?」
「うーん、そうだね。なにをしたい?」「きょうりゅう作りたい!」「おえかきしたい!」
「じゃあ、やってみようか!」
例えば画用紙以外にも、新聞紙、包装紙、アルミホイルにキッチンペーパー。
思いついたら、いろんなものが作りたいものの素材になります。
自分の思い描くイメージを追いかけながら、手を動かす集中力は大人顔負けです。
作品が出来上がると、ほとんどのお子さんが笑顔になって
「これ持って帰りたい、(家族に)見せたい」と伝えてくれます。
私はその瞬間がとても好きです。
自分の手で成し遂げた経験が、ちょっぴり自分を誇らしくする。
小さな自信が表情にあふれて、
きっと、家でもたくさん褒めてもらっているのだろうなと嬉しくなります。
創作活動は運動療育における微細運動の領域であると同時に
幼い心にもたっぷりの栄養を与えて育ててくれます。
お子さんが楽しいと感じながら意欲をもってチャレンジできるよう
これからも様々な工夫をこらしていきます。
(きぼう印西 臨床美術士 北岡)
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きぼう印西は今年で5回目のフェス参加となります。
今回は初の試みとして、ブログ上で作品展シリーズとして、
アートフェスの期間中(12/1~12/28)4回に分けて
毎週更新していく予定です。
日頃の創作活動の様子などもご紹介します。どうぞお楽しみに!
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◎次回の更新は12月第二週です。
令和5年度印西市アートフェス ~ 【1】子どもたちの制作風景
その他のイベント
23/11/27 12:58