先日公園に遊びに行くと、先に近所の小学生がゲームをしたり、鬼ごっこをしていました。フレンズの子たちは遊具で遊んだり、シャボン玉、砂遊び♬
しばらくすると、近所の小学生何名かが水道で水遊びを始め、フレンズの友達の一人がそちらへ…。おそらく水遊びをしたかったのでしょう。小学生はこちらが近づくとかからないように水遊びをやめてくれます。何度か繰り返した際にこちらから「ごめんね。多分水にかかりたいと思うんだよね。」と声をかけました。すると次に近寄った際に優しく水がかかるようにしてくれました。
道義的に言えば公園の水道で水遊びは良くないことかもしれませんが、小学生ならよくあることかなと考え、自然な形での子ども同士の関わりを選びました。水をかけてもらったフレンズの子は笑顔で何度も何度も霧雨をくぐっていました。
こうした機会を大切にして、地域の子との交流が少しでもできればと思います。
近所の子どもと…
教室の毎日
23/04/14 17:29