3月11日、東日本大震災から13年ということで、関連した活動として地震の体験をVRで行いました。
これまでもVRを使った活動は何回か行なっていて、好きな子も多いです。
今回初めてやった子も「おーすげー」と声をあげていました。
もちろん実際の大きな地震の比ではないと思います。ただ、物が落ちたり、ガラスが割れたり、悲鳴をあげる人がいたりと、実際起こり得る情景をバーチャルでも体験しておくことで、心の準備というか、以前に見たことがあるな、しばらくすれば揺れがきっとおさまる、頭を隠さなきゃ等、全くの未経験よりも、多少の備えになるのではないかと考えています。
地震が来ないに越したことはないですが、来ても困らないように、気持ちも物品も少しでも備えておきたいですね。
3.11
教室の毎日
24/03/18 09:32