評価日：2019/02/19
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
〇保護者アンケート実施内容 はい（83％）どちらともいえない（17％）
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
・できる限り務めているが、構造上難しい面もある。 〇保護者アンケート実施内容 はい（16％）どちらともいえない（68％）いいえ（16％）
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
・玩具のあるスペース、机のあるスペースで分けて活動を行っている。
・混雑時は手狭に感じることがある。 〇保護者アンケート実施内容 はい（68％） どちらともいえない（16％） 未回答（16％）
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
・支援会議等になるべく多くの職員が出席できるように調整している。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
・アンケート調査中。年度に一定の回数を行うように計画中。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
・外部研修の希望者を募ったり、シフト調整を行っている。事業所内研修は適宜行っている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
・長時間利用の強みを活かした個別対応で、行う課題を設定している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
・短時間利用の場合、複数の組み合わせが難しい時もある。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
・支援終了後に、全職員が残っているわけではないため、勤務中の支援には当日、いない場合には翌日に伝えあっている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
どちらでもない
・適宜必要に応じて行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
〇保護者アンケート実施内容 はい（68％）どちらともいえない（32％）
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
・児童発達支援管理責任者が軸となり、各支援員の意見を取り入れて行っている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
・ご家族の協力により、学校や病院などの検査記録や、指導計画なども参考にさせて頂いている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（90％）どちらともいえない（10％）
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
・現在受け入れは行っていないが、必要であれば適宜行っていきたい。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
・改めて場を設けて行ってはいない。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
・連絡帳や送迎時の引き渡し時に行っている。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
・沼津市自立支援協議会教育、療育部門に平成25年より参加させて頂いている。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
・現在連携は取れていないが、検討していきたい。 〇保護者アンケート実施内容 どちらともいえない（50％）〇いいえ（50％）
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
・卒業生が現在はいないので、今後の検討としたい。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
・学校が協力的な為、大変助かっている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
・児童発達支援管理責任者を基本に、必要であれば支援員も参加している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
・研修、講演会等に参加させて頂いている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
・「ＳＥＳ通信」を二か月に1回発行し、家族だけではなく、学校などにも配布している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
・地区の民生委員さんに第三者委員を依頼している。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
〇保護者アンケート実施内容 はい（100％）
個人情報に十分注意しているか
はい
・個人ファイルは鍵付きの書庫を使用し、写真掲載などは許可を頂いている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（83％）どちらともいえない（17％）
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
・苦情対応のフローチャートを作成する等を行い、職員周知を行っている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（34％）どちらともいえない（66％）
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
〇保護者アンケート実施内容 どちらともいえない（50％）いいえ（50％）
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
・お迎え時や連絡帳を活用し、話しやすい環境づくりに努めている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（45％）どちらともいえない（50％）いいえ（5％）
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
・契約時にご納得頂けるまで説明している。 〇保護者アンケート実施内容 はい（100％）
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
・事業所内では研修を実施し、フローチャートを策定しているが、保護者への周知はできていないと感じている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（57％）どちらともいえない（43％）
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
・年2回行っている。 〇保護者アンケート実施内容 はい（78％）どちらともいえない（32％）
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
・外部の虐待防止研修に参加し、職員周知に努めている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
いいえ
・ご家族からの方法提供に従い、対応している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
・事例集は作成していないが、発生した場合は法人内で周知するようにしている。
これまでのサービス自己評価
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