こんにちは!せかいのかたち2ndです!
新しく設置したトランポリン。
子どもたちの反応は実にさまざまで、面白いです。
あまり興味を示さないおともだちもいれば、毎回まずはトランポリン♪と、個別の部屋に入るなりトランポリンに直行してくれるおともだちもいます。
こちらのおともだちも、後者のトランポリン大好きっ子。
1人で自由に跳んだり、STと一緒に跳んだり。STがタンバリンでリズムをとってそれに合わせて跳んだり、STに跳ぶよう指示を出して自分はタンバリンを叩いてリズムをとったり。生き生きとした表情で、楽しんでくれています。
マラカスを渡すと、おともだちの気分もいよいよ上がって⤴︎またノリノリで跳んでくれました。そして、ここから思わぬ展開に!
おともだちは、とても自然にトランポリンの上で座りこみ、トランポリンをマラカスでポンポン、と叩き始めたのです!!
「トランポリン=跳ぶもの」という図式が、私の中でガラガラっと崩れ落ちました。トランポリン自体が楽器になり得るんだ!と、このおともだちから教えてもらった瞬間でした。
やっぱりこどもは遊びの天才ですね。
こうした見立て遊びは、目の前にないものを想像する力。ことばの発達にも深く関わってきます。
さあ、明日はみんな、どんな遊びを見せてくれるでしょうか☺️
トランポリン=跳ぶもの?
教室の毎日
21/07/14 21:54