少し前の話ですが、今年の夏の思い出を振り返ります。
今年もコロナ禍での夏休みとなりましたが、感染対策を充分に講じた上で,少しアクティブに行動してみた、いるかキッズでした。
山登り、川遊び、BBQに昼間の花火など、久しぶりに夏らしい活動ができました。
中でも一番、印象深かったのが写真の海水浴でした。

最後に海水浴に行ったのが、約３年前なので、初参加の子どもも多く、中には海水浴が初体験な子もいて、ドキドキの海開きでした。
初めは警戒していた子も、自ら波に飛び込んだり、沖にどんどん突き進んで行ったり、元気に海を満喫していたようで…

「○○ちゃん！先生から離れすぎ！！」　「○○くん！水が胸の下のとこまでしか行っちゃダメ！！」　「みんな～もう帰るよ～！」　「帰るよーー！！！」

と叫び過ぎた結果、翌日、職員の声はガラガラでした…。

海に入るのも、さることながら、大変なのが海から上がった後の着替えです。
水に濡れた身体って服着にくいよね！
帰りの送迎時間を気にしながら、砂だらけの車両で出発した直後、一人の子が
　「先生！次はいつ海来ようか？」と言っていました。

ちなみに写真右上のワイプは海水浴後の所内の写真です。
バスタオル10枚、フェイスタオル６枚、水着、着替えetc.…洗濯機が３回回りました…。

また来年も、海水浴に行けると良いな。