こんにちは!
今回は箸の使い方や字を書く、ボタンをとめるなどの指先の器用さの土台となる“体重を支える”ことについて紹介していきます。
手先の発達には流れがあり、肩・腕の支持性が整うと、次に手先の機能が整っていきます。
★手押し車、くまあるき
指を伸ばし手のひら全体で体を支えましょう。
肩や腕の支持性が整い、腕を動かすときにぐらつかなくなります。指先でつまむ力や、手先で細かな操作をする力を育てます。
★てつぼう
親指が他の指と対向するように握りこみましょう。
手先のぐらつきが減り、手・腕・全身の器用さがアップする効果があります。
ご家庭や公園でも一緒にやってみてください!
体を支える✋
教室の毎日
20/06/27 17:55