こんにちは。
こちらは、総合発達支援デイサービスきぼうのブログです。
閲覧頂きありがとうございます。
総合発達支援デイサービスきぼう では、
児童発達支援(2歳~小学校入学前)と
放課後等デイサービス(小学校入学~高校3年生)の
2つの事業を行っております。
月曜日から金曜日まで営業をしており、
学校やご自宅への送迎も、行っております。
ご興味がございましたら、ぜひ、見学にいらしてください。大歓迎です!
下記、担当まで、ご連絡をお願いいたします。
〒339-0007 さいたま市岩槻区諏訪1-2-14 1階
電話番号048-884-8676
e-mail kibou@d-cares.com
担当:熊井
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今日のブログは、昨年12月に開催した保護者懇親会のご紹介を致します!
『幼児の視界を体験しよう!』をテーマとし、幼児の世界を体験できる道具を使い、感覚活動を通して、幼児と大人の見える世界の違いを感じて頂く体験型懇親会を開催致しました😊
今回は、未就学児、就学児の保護者様合同で企画をさせて頂きました!
当日は、模擬体験メガネを作成し、子どもだけに見えている視野を体験して頂きました!写真に載せているメガネをかけながら、室内を見渡したり、感覚活動で使用している一本橋やトランポリンを実際に体験して頂きました!
体験中は、「こんな風に見えているんだー!」「思っているより子どもの視野は狭いんですね」など実際に体験することで、分かりやすく知って頂けたように思います!
体験後は、保護者様に感想を一言ずつ頂きつつ、子育ての悩みなど座談会を行いました。トイトレについてや障害をもつ兄弟についてどう伝えているか、就学に向けてどのように準備を行ったか、など具体的な意見交換もでき、終始話題が絶えない程盛り上がりました😊♪
[子どもの見える範囲について]
子どもは身長が低く、目の高さも大人より低くなります。さらに、大人よりも見える範囲(視野・視界)が限られています。
それは、幼児期は、身近な人やものに集中するため、一度に多くの情報を取り込みすぎないようにするためです。
成長と共に、見える範囲や見える量が広がっていくため、大人が当たり前のように見ている視野と子どもとでは感じ方が違うということになります。
そして、児童にとって、気になったものや興味をもったものを実際に手に取ったり、触ってみることで感覚を統合しようとしてるため、色々なものに触って、感触を楽しむことで、自分で考えたり、挑戦する心が発達していきます😊
きぼうでは、様々な経験を通して、楽しい、うれしい、やってみたいなど心と体の成長を促していけるよう外出活動や感覚活動など積極的に取り入れています!
そして、きぼうでの活動の様子をより保護者様へ知って頂き、ご家庭での子育てのヒントが少しでも得られるよう、懇親会や保護者会も行っていきたいと思います🍀
保護者懇親会を開催しました⛄
総合発達支援デイきぼう
25/01/23 14:45