こんにちは。
はぴねす烏山の内田です。
先日室内療育でひっくり返しゲームを行いました。
お部屋の中に上下色の違うクッションマットを用意しどちらの色が多いか競うゲームになります。
今回は職員VSお子様との遊びでした。
このゲームでは走る、しゃがむ、ひっくり返すの3つの要素が必要になります。
特に何度もしゃがむので全身運動にはおススメです。
お子様も1試合だけで自ずと水分補給に向かいました。
また、ひっくり返すには手指の巧緻性が必要になります。指を上手に動かす事で箸の持ち方や鉛筆の持ち方、細やかな作業など様々な場面で活用する事ができます。
それ以外にも手指を使う事で脳機能の発達、向上に期待が持てるとの研究もあり、はぴねすでも全身運動以外にも様々な巧緻性向上の活動を楽しみながら行っていきたいと思います。
運動療育~ひっくり返しゲーム~
教室の毎日
18/09/09 09:56