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先日は「水の実験」を実施しました！
ペットボトルを回すことで竜巻を起こす実験や表面張力の不思議をお子様と楽しんで学びました。

今回の目的は
(１)座って参加する
(２)話をしっかり聞く
ということを挙げました。

職員が実験について、説明をしている時には約束通りに席に座ることが出来ていました。

初めに、二本のペットボトルの蓋に穴を開けくっつけることで竜巻を起こす実験を行いました！
職員がお子様の前で、ペットボトルを大きく回すと水が渦を巻いて流れて行きました。
それを見たお子様は「すごーい！」「もう一回！」等と興味を持って参加していました。

職員が見本を見せた後には、順番にお子様自身もペットボトルを回して竜巻を作って行きました。
大きく回さないと竜巻にならないということが分かると、少し難しく出来ていなかったお子様も出来ているお子様の真似をしてゆっくり大きく回すということを行っていました。
竜巻が作れると、とても嬉しそうにして水を眺めていました！

表面張力の実験では、水の入ったコップに画用紙を乗っけてひっくり返すとどうなるかということを検証しました。
多くのお子様は「こぼれる！」「大丈夫なの？」と心配しながら参加していましたが、いざひっくり返すと水がこぼれないことにとても驚いていました！

今回の実験では、身近な水について行うことでお子様自身もどうなってしまうのか予想がしやすく、結果では意外なことが学べて楽しく参加出来ていたと感じました。
今後も、お子様が楽しく学んでいけるような実験を定期的に行っていきます！