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13日(月)~17日(金)の期間にはぴねすでは「避難訓練」を行いました。
避難訓練では、しっかりと頭を隠し参加することが出来ていました。
はぴねすでは、避難訓練を行う前に約束事を毎回確認しました。
「お・か・し・も・ち」の約束をお子様に尋ねると、元気に手を挙げて答えてくれました。
「お 押さない」
「か かけない」
「し しゃべらない」
「も もどらない」
「ち ちらばらない」
の5つを確認した後には、頭を隠すポーズの練習をしました。
時間が経ち、自由時間の時間に突然緊急地震速報が鳴りました。
すると、直ぐにお子様は頭を隠すダンゴムシのポーズをしたり、近くの机に潜るなどと身を守ることが出来ていました。
緊急地震速報が鳴ると「こわい!」と少し涙を流してしまうお子様もいましたが、職員の指示をしっかりと聞き動けていました。
揺れが収まると、防災頭巾を多くのお子様が付けることが出来ていました。
防災頭巾を被れないお子様は、ヘルメットを着用したり、職員が頭を守って一列に並びました。
職員とお子様でしっかりと並んだあとは、点呼を行い裏口まで全員で進みました。
最後まで「おかしもち」の約束を多くのお子様が守り、避難訓練を終えることが出来ました。
今回の避難訓練を通して、回数を重ねることで以前よりもしっかりと避難できるお子様が増えていました。
防災頭巾をきちんとつけて職員の話をしっかりと聞き、いざ地震が起こったときでも身を守ることが出来ると職員も感じました。
いつ起こるか分からないからこそ、お子様と職員で定期的に訓練を行い身の安全を確保できるようにしておきたいと改めて思いました。
今後も定期的に実施していきたいと思います!
避難訓練
教室の毎日
21/12/22 16:06