最近特に注目されてきたハロウィン。私は前から、日本で言うと「お盆」にあたるものだ!と言い張っていました。しかし確かな証拠が無いため、今回ハロウィンとお盆の違いについて調べてみる事にしてみました
とあるサイトによると・・・・
ハロウィンとは
(1) もともとはケルト人の収穫感謝祭
(2) この世とあの世の間の「門」が開いて行き来が可能になる
(3) 死者の霊が家族を訪ねる
(4) 墓参りをする
(5) 悪い霊もくるのでジャックランタンを飾って追い払う
(6) 子供たちが仮装する
(7) 子供たちが近所の家を訪ねまわって菓子をもらう
と説明されていました。霊が出るという点はお盆と同じですが、ハロウィンは悪い霊も来てしまう為、ジャックランタン(かぼちゃのランプ)を使って追い払うという点は少し違う感じがしました。また仮装しながら家を訪ね回ってお菓子をもらう点についてもお盆には無いですね!
では日本版ハロウィンをイメージするとどんな感じになるんでしょう?
・8月の生暖かい日に、お化けやゾンビの姿をした子供たちがお墓の前でお供え物を食べ散らかす。その楽しそうな雰囲気につられてきた悪霊をジャックランタンを使って退治していき、最後は、今年も食べ物を収穫できたという喜びでお墓前で踊り明かす。
と言ったところでしょうかね。
なんか実現させたら先祖の霊に怒られそうですね。(汗)
という事でハロウィンについて楽しく調べてみました。解釈の仕方はいろいろあると思うのでみなさんもハロウィン楽しんでください。
SED朝霞台でもジャックランタンの壁面制作してみました!
みんなクレヨンや絵の具を使って楽しそうに色を塗っていました。
ハロウィーン
教室の毎日
17/10/11 10:19