ありがとうございます。
「大好きなスタッフがいて、嬉しそうな○○くん。」そんな連絡帳を書くことがよくあります。
この前もあるお子さんの連絡帳で書きました。
でも、書いていてふと気が付きました。
その子の口から出てくる好きなスタッフの名前が、日に日に増えてきているな、と。
つまりは好きだと思えるスタッフが増えたってことで、それがなんだかとても嬉しく感じました。
思い返せば、昔はいつでも私の後を追いかけてきてくれていたお子さんが、今は大好きなスタッフがたくさんで、色んなスタッフの元へと駆け寄ります。
一緒にいることが多かったお子さんも、今では私がいてもいなくても、気にも留めません(笑)
それは少し寂しい気もするんだけど、でも好きな大人がいっぱいいる空間で、のびのびと過ごす子どもたちの姿を見ていると、やっぱり嬉しく思います。
逆の話で言うと、前から見てきたあるお子さんは、最近になって、よくやく私の元へも甘えに来てくれるようになりました(笑)
これはお子さん同士でもそうで、
いつもと違うお友達と遊ぶ姿を見たり、「今日○○くん来る?」って楽しみに聞いてきてくれたりすると、仲良しなお友達が増えたんだなぁ、と微笑ましくなります。
たぶんこれって、言っちゃえば普通のことで、みんなそうやって好きの輪を広げていったり、お友達を増やしていくんだと思うんですが、
でも、こうして家庭以外に安心できる場所ができたり、大好きなお友達が増えたり、それって素敵なことだよなー、なんて思うのです。
マイスペの大人が好き
マイスペのお友達が好き
マイスペの活動が好き
好きで包まれた環境の中で、
子どもたちがのびのびと過ごせますように。
私にできることは何か、そんなことを考えながら、また明日からも子どもたちと向き合っていきたいです。
ありがとうございます。
スタッフの支援日記⑨
マイスペブログ
23/01/13 22:21